タイの狙い目シーズンはいつ
夏こそ一番狙い目のシーズンです。
その理由 旅行の料金があがる夏休みにもかかわらず、ハワイやグアムといった人気ディスティネーションと比べ、それほど料金が上がらないので割安感がある
子連れ旅行先としては人気が高くないので。
機内やホテルロビー、現地で子供の泣き声に悩まされることが少ない。
では、どこに泊まる
バンコクは東京より早く既に世界的ホテルチェーンが数多く進出。
それらの多くがチャオプラヤー川一帯に進出。
世界でも珍しいホテル激戦区
競争が厳しいということは、宿泊代金は空き室の数によってほぼ"日替わり変動"状態。
HPほかをこまめにチェックして、ベストなチョイスをしてください。
さて、今回は数あるバンコクのアコモデーション(宿)の中から、「1週間タイ」本誌内でも紹介している中から、特に個性派アコモを実写でご案内
パンフレットやホームページで使用された、計算され作りこまれた写真とは違う、ある意味ナマの写真で、各ホテルのムードを感じてもらって、ブッキングの参考にしてもらえればと思います。
激安B&Bはやはりカオサンエリアで選んで正解
PRAKORB'S HOUSE


カオサンの中心、カオサンロードほぼ中央という絶好なロケーションのB&Bは3人部屋なら1人250バーツ。
(エアコン無し、バストイレ共同)
プールが付いて1泊約1200円!
RAMBUTTRI VILLAGE INN

一方、新しい方のカオサン“RAMBUTTRI”エリアにはごらんのようにプールもついて1泊290バーツ~という、スーパーバリューなB&B物件も。
泊まりは無理でも、朝食のクロワッサンは(必)
The ORIENTAL


創業約120年の老舗。
バンコクを代表するホテルといえば、紛れもなくここです。
日本で同等クラスに泊まることを考えれば、かなり割安。
とはいえ安くはない。
しかし味わっておきたいゴージャスなこのムード。
そこで、朝食。
その昔サンセットモームが「世界一」と称したクロワッサンを是非。
ただし、ラフな服装ではホテルのロビーにさえ入れてもらえないので、要注意。
服装に関するドレスコードは「1週間タイ」本誌に詳しく
全室リバービュー、最新スパで極楽
THE PENINSURA


オリエンタルホテルの対岸に建つのがペニンシュラ。
最新スパが評判。
クッキングスクールもあり、受講者に与えられる修了書は、ちょっとエバレル旅の想い出に。
ホテルでのんびり過ごしてください。
王室別邸で過ごすとは、まさにタイならでは、ですな
Chacrabongse Villas


言うまでもなく、タイは王国。
王様がいます。長い王制の間、親戚もたくさん誕生しました。
その中の1人、チャクラボン王子がその昔建てたのがこのビラ。
中に入ればさすが王宮ムード。
上品です。上質です。
ワットポーに近いという観光地でありながら、大きな扉に守られた敷地内は極めて静か。
チャップラヤ川に面し、ロケーションも最高。
部屋数たったの3室。
いいえお値段だってそれほど高くはなんです。
ご予約はお早めに。
予約方法ほか、詳細は「1週間タイ」天国と地獄とパラダイスの宿泊選び他を
夏こそ一番狙い目のシーズンです。
その理由 旅行の料金があがる夏休みにもかかわらず、ハワイやグアムといった人気ディスティネーションと比べ、それほど料金が上がらないので割安感がある

子連れ旅行先としては人気が高くないので。
機内やホテルロビー、現地で子供の泣き声に悩まされることが少ない。
では、どこに泊まる
バンコクは東京より早く既に世界的ホテルチェーンが数多く進出。
それらの多くがチャオプラヤー川一帯に進出。
世界でも珍しいホテル激戦区

競争が厳しいということは、宿泊代金は空き室の数によってほぼ"日替わり変動"状態。
HPほかをこまめにチェックして、ベストなチョイスをしてください。
さて、今回は数あるバンコクのアコモデーション(宿)の中から、「1週間タイ」本誌内でも紹介している中から、特に個性派アコモを実写でご案内

パンフレットやホームページで使用された、計算され作りこまれた写真とは違う、ある意味ナマの写真で、各ホテルのムードを感じてもらって、ブッキングの参考にしてもらえればと思います。

PRAKORB'S HOUSE


カオサンの中心、カオサンロードほぼ中央という絶好なロケーションのB&Bは3人部屋なら1人250バーツ。
(エアコン無し、バストイレ共同)

RAMBUTTRI VILLAGE INN

一方、新しい方のカオサン“RAMBUTTRI”エリアにはごらんのようにプールもついて1泊290バーツ~という、スーパーバリューなB&B物件も。


The ORIENTAL


創業約120年の老舗。
バンコクを代表するホテルといえば、紛れもなくここです。
日本で同等クラスに泊まることを考えれば、かなり割安。
とはいえ安くはない。
しかし味わっておきたいゴージャスなこのムード。
そこで、朝食。
その昔サンセットモームが「世界一」と称したクロワッサンを是非。
ただし、ラフな服装ではホテルのロビーにさえ入れてもらえないので、要注意。
服装に関するドレスコードは「1週間タイ」本誌に詳しく

THE PENINSURA


オリエンタルホテルの対岸に建つのがペニンシュラ。
最新スパが評判。
クッキングスクールもあり、受講者に与えられる修了書は、ちょっとエバレル旅の想い出に。
ホテルでのんびり過ごしてください。

Chacrabongse Villas


言うまでもなく、タイは王国。
王様がいます。長い王制の間、親戚もたくさん誕生しました。
その中の1人、チャクラボン王子がその昔建てたのがこのビラ。
中に入ればさすが王宮ムード。
上品です。上質です。
ワットポーに近いという観光地でありながら、大きな扉に守られた敷地内は極めて静か。
チャップラヤ川に面し、ロケーションも最高。
部屋数たったの3室。
いいえお値段だってそれほど高くはなんです。
ご予約はお早めに。
予約方法ほか、詳細は「1週間タイ」天国と地獄とパラダイスの宿泊選び他を
次のタイへの旅のプランはこの1冊で。
1週間タイ
山下マヌー・著 定価:1260円(税込)
限られた滞在「1週間」を切り口に山下マヌー氏ならではのユニークな視点でタイの遊び方を提案する1冊。本書を使い込むほどに“タイの可能性”を体感できます。