from オーストラリア
2011.05.31
地球最大の赤土の砂漠エリアの旅、2日目。
お約束のウルル周辺散策。
国立公園入り口ゲートで入場料。
ウルルに登れると期待してくる人も多いのだけど
先住民族アボリジニの聖地でもあり、また危険でもあり。
天候によってはこのように「CLOSE」。
登れる確率は年間を通じて約25%。
アボリジニの人が嫌がることを観光客の自分がしなくてもいいかと
自分は登ったことがないけど。
登らなくても裏に回ってこんなところに向かって
楽しく撮影&トレッキングしたり・・・
砂漠の真ん中に水が溜まる不思議な場所に感動したり
誰かに似ている横顔を見つけて楽しんだり・・・
途中のトイレでこんな張り紙!
なるほど、こんなテストがあるのかとある意味感動&
こんなところで豆知識仕入れました。
水分補給、大切。
おそらく普段見ているのはこの姿。近くで見ると改めて
地球最大の一枚岩のでかさに感動
&改めて世界の七不思議の一つというのにも納得!
NYやヨーロッパなどですでに注目されつつあるアボリジニア―トも
ここでなら制作過程を見ることができるし
気に入ってもらえれば、コミュニケーションだって。
アボリジニアートほか彼らについては、次回に続く・・です。