過去の旅を振り返って思うことの一つは
「シンプルに生きている人は、強い」ということ。
「便利」とか「快適」ということばに乗せられ腑抜けになった自分には
彼らのようにシンプルな生き方を選択することは
できないことはわかっているけど。
それに彼らだってホントは便利で快適な暮らしをしたいに決まっている。
だけど「破滅」「破壊」という言葉が目につく今、
ゼロリセットしてみたくなる気持も実はある。
チェンマイの先。クルマを停め、さらに徒歩で約3時間。
静かに暮らす高山民族の集落。
ベトナムの悠久の自然の中で暮らす、少数民族の衣装は素敵だ。
朝の街道を仕事や学校にむかう人々/マダガスカル
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投稿: manoue -2011年6月22日 (水) 04時00分
■Re:無題
>息吹さんはい。加えてきっと意味もあると思います。 -
投稿: manoue -2011年6月22日 (水) 04時01分
■Re:無題
>michiさんそう、だから世界を見に行く意味と価値があるのだと思う。 -
投稿: manoue -2011年6月22日 (水) 04時02分
■Re:無題
>ヤスさんアイデアを実践することが難しく、そこで多くの人がもがいているような、そんな気がします。 -
投稿: aiko -2011年6月23日 (木) 10時15分
■無題
今の私にはシンプルに生きるなんて程遠いです・・・。便利な生活にどっぷりつかってしまって、、、東南アジアに行くと、自分はつくづく日本人だなぁって思います。だからこそ東南アジアに惹かれてしまうのかなぁと、マヌーさんの記事を見て改めて思いました。(それにしてもすっごく素敵な写真ですね^^) -
投稿: tak -2011年6月23日 (木) 11時20分
■無題
確かに私も同じようなことを考えるときがあります。今もし携帯が、車が、テレビがなくなったら、どうなるのでしょうか。そのような状況におかれた時に、しっかりと生きていけるような経験を、若いうちから積んでおくべきだと思います。