観光
2006.10.16
10月も中旬になり、プーケットも曇りがちの雨季から徐々に晴れ間の多い、乾季を思わせる気持ちの良いお天気が続いております。
そのようなプーケットへ訪れた多くの方が行かれるのが、島内のビーチやプーケット島周辺のコーラル島 やピピ島 ではないでしょうか。
透き通ったエメラルドグリーンの海で泳いだり、場所によってはシュノーケリング等を楽しむことが出来ます。プーケットの海、アンダマン海は年間を通して水温が27℃~30℃と暖かく、そこに住む生物も大変豊富です。
その豊富なアンダマン海の魚をパンワ岬にあるプーケット水族館ではご紹介しております。
この水族館の見ものはまずプーケットの近海でもなかなか会うことの出来ない、『ジャイアント・コッド』ではないでしょうか。他に、アンダマン海固有の魚で『トマトアネモネフィッシュ』『スカンクアネモネフィッシュ』
などのここでしか見ることのできないクマノミにも会うことが出来ます。もちろん皆さんお馴染みのファインディング・ニモ『カクレクマノミ』も水族館の人気者です。
海に行く前にちょっとアンダマン海の魚について学んでみて、実際に海で泳ぎ回る美しい魚達に会いに行くのは如何でしょうか。自然の豊かさを改めて感じることが出来ると思いますよ。
プーケット水族館へはプーケット支店のオプショナルツアー『プーケット島内観光 』にてお連れしております。海へ行く前の準備にプーケット水族館への水中散歩をご一緒しませんか?