サワディーカァ!
なんだかパッとしない曇り空のプーケットです。
そんなちょっと肌寒い日にはやっぱりお鍋
タイのお鍋と言えば、『タイスキ』です。
じゃ、早速プーケットで食べる鍋=『タイスキ』をご紹介します。
タイスキの食べ方は至ってシンプル。
お出汁の入った鍋の中に、野菜やお肉、シーフードや、練り物など、自分の好きな具材を入れて、火が通ったところで食べることができます。
食べる際はお店独自のタレをつけて食べますが、お好みで刻んだニンニクや唐辛子をタレに入れます。
タレの中には、パクチーが入っていることが多くありますが、MKレストランではパクチー無しのタレも用意されています。
パクチー無しのタレを頼む時は・・・・・・
ไม่ใส่ผักชีค่ะ / ครับ
【マイ・サイ・パクチー・ダイマイカァ(女性)/クラップ(男性)】
意味:パクチーを入れないで下さいね。
タイの人は具をそのままダイレクトにタレにつけて食べますが、日本人がそれをやるとちょっと味が濃すぎるような気がします。
ワタシは、小鉢の中に具とスープを入れて、その中にタレを入れて食べることが多いです
他に、タイの人のテーブルを見ると、必ずといって良いほど、緑の麺(ミー・ヨッ)と豚肉&アヒル肉のタレに付いたセット(ムゥー・デーン&ペッ・ヤーン)が注文されています。
緑の麺は、ガーリックが効いていて、通常そのまま食べるようです。
プーケット島内には、プーケットタウンにタイスキチェーン店の『MKレストラン』がBIG-Cとセントラルフェスティバルにあります。
他にパトン地区のバングラ通りにある、オーシャンショッピングセンター内にもタイスキレストラン『スキ・スワンミー』、ジャンクセイロン内には『MKゴールド』があります。
MKレストランのマスコット。中にはティッシュが入っています。
MKレストランのメニューには写真と日本語の記載もあるので、指差しで注文することができ、気軽にタイスキを楽しめますよ。
H.I.S.プーケット支店では
『ムエタイ&タイスキ』ツアーを主催しております。
↓詳しくはこちらのウェブサイトをご覧下さい。↓
http://www.his-bkk.com/phuket/optional_detail/thaisuki_muaithai.htm
日本人にも親しみやすいタイ料理、タイスキを楽しんだ後に、
本場ムエタイを観戦しに行かれてみては如何でしょうか。