基本情報 2009.04.06

こんにちは!

日本はcherryblossomの綺麗な季節ですね!
プーケットは、夕方頃になると、ちょっと冴えないお天気。


さて、先日ベトナムへ久々の海外旅行をしてきたワタシ
でも、使い慣れない現地通貨にアタフタアタフタ・・・・・
『これって20,000ドン・・・タイバーツに直すと・・・・・』
『お札が似ていてわからなぃぃぃ』ってなことが多々。


そんなわけで、今回は皆様の使い慣れない、タイのお金dollarについてご紹介致します。

まず、日本の通貨は円ですが、タイはバーツです。

現地のお店では『●●●』といった表記が一般的です。
現在1Bは日本円で約2.8円(2009年4月7日現在)。計算が苦手なワタシは3B程で考えています。


タイの紙幣は全部で5種類あります。

全てのお札の表面には現タイ国王様のラマ9世、裏面には歴代の国王様が印刷されています。


H.I.S.プーケット支店のブログ-タイのお金

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緑のお札:20B(写真右下) 裏面 ラマ8世
青いお札:50B(写真左下) 裏面 ラマ4世
赤いお札:100B(写真左上) 裏面 ラマ5世
紫のお札:500B(写真右上) 裏面 ラマ1世
白いお札:1000B(写真上中央) 裏面 ラマ9世(現国王様)


danger100B札は500B札と大きさも色も似ているので、間違えないよう注意が必要ですよ。


硬貨は6種類あります。


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一番左、中でも大きいく、厚みがあり、真ん中の色が違う硬貨10B。
左から2番目、カクカクした形の硬貨5B。

その次が分かりづらい。。。
左から3番目が2B、一番右が1B

違いは大きさが2Bの方が若干大きいです。


下の硬貨は補助硬貨で、『サタン』といいます。
例えば、100.25Bといった料金の時に、この補助硬貨の25サタンが必要になります。
町中のお店や屋台等では、この様な料金設定はワタシは見たことがないです。一般的には、スーパーとかコンビニ等で、補助硬貨が必要な場合がほとんどです。

danger2B硬貨はタイの人も間違えやすいので、最近大きさは現状の2B硬貨のままで、サタンと同じ色のリニューアル硬貨が発行されました。


タイでも日本の記念硬貨と同じように、記念紙幣も発行されています。


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現国王様の在位60周年を記念して発行された、記念紙幣。在位60周年ということで、60B紙幣なのでしょうか。


『これで、タイを訪れた際に、お買い物もバッチリgood?!』
日本に比べて物価の安いタイで、食事も買い物もお楽しみ下さいね。

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