タイ料理 2009.05.01

サワディーカァ
GW
中のプーケットはすこぶる良いお天気です。
プーケットファンタシーツアーも連日大人気のようです。


さて、海外旅行に行って、やはり食べたいのはその国の料理ではないでしょうか。
タイ料理は、辛く、酸っぱく、甘くといった、微妙なバランスに味付けされた料理で、かなり奥深い!
日本も地域毎に、名物料理があるのと同じように、プーケットのある南タイでも、その地独自のタイ料理もたくさんあります。
『せっかくタイに来たら美味しいタイ料理をご堪能下さい。』


本日は、タイ料理といえば『トムヤムスープ』と連想できるほどメジャーなこのスープをご紹介します。
いろいろな説があるようですが、世界3大スープの1つとされるトムヤムスープ。トムとは、煮る。ヤムとは、混ぜる。という意味です。


一般的に『トムヤム・クン』が有名ですが、実はトムヤムスープは【クン=海老】だけではなく、鶏肉やシーフード(イカ・海老・魚)を具として入れることも出来ます。

・海老の場合 : トムヤム・クン
・鶏肉の場合 : トムヤム・ガイ
・シーフードの場合 : トムヤム・シーフード


ワタシの独断で、海老とシーフードは辛く酸っぱい味と、独特の香りがします。更に鶏肉の場合は、若干脂っぽく、こってりとした感じで、庶民のおかず屋台で売られていることが多い気がします。


また、辛さにも2種類のスープ。
◆トムヤム・●●●・ナムサイ

半透明の色をした一般的なトムヤムスープ。辛さもほどほど。※●●部分にはお好きな具を入れてください。
      ต้มยำซีฟู้ดน้ำใส

          (トムヤム・シーフード・ナムサイ)


H.I.S.プーケット支店のブログ-トムヤムクン


◆トムヤム・●●●・ナムコム

ナム・プリック・パオというタイの辛子オイルをふんだんに入れた味わいの深い、いやいや・・・・激辛トムヤムスープ※●●部分にはお好きな具を入れてください。
      ต้มยำซีฟู้ดน้ำข้น

          (トムヤム・シーフード・ナムコム)


H.I.S.プーケット支店のブログ-トムヤムクン


ワタシ個人的にはトムヤム・シーフード・ナムコムを注文することが多いです。辛いの大好き!という方、試しに如何でしょうか。

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