観光
2009.05.02
サワディーカァ
昨日のお天気とは一転、どんよりとした1日のプーケットです。
今日ご紹介するのは、
お天気の日のプーケット島民の憩いの丘『ランヒル』。
地元のタイ人の人には、カオ・ランと言ったほうが通じます。カオとは、丘と言う意味です。
場所はプーケットタウンの北側、ローカルバス乗り場から、丘の麓の交差点までは車で約5分位の距離です。麓のMAE LUAN 道路からKHO SIM BI道路に入り、坂道を登って行きます。交差点には看板も出ています。
坂道の途中には、休憩所や眺めの良い場所には、レストラン等もあります。
麓から頂上までは車で約5~8分程。
日中のお天気の良い日には、プーケットタウンが一望でき、遠くには島の東側の海まで望むことができます
頂上には売店もあります。トイレも一応ここの売店で有料(お一人様3B)で
借りることが出来ますが、正直あまり綺麗ではありません。丘に登る前に済ませることをお勧めします。
ワタシが散策した日は、ブーゲンビリアが綺麗に咲いており、木漏れ日が爽やかでした。
頂上の入り口にある、銅像はPAYA RASSADA NUPADITさん。マレーシアからプーケットに初めてゴムの種を持ってきた偉人とのこと。
『偉人もプーケットをここから眺めています』
夜には、地元カップルのデートスポットとしても有名なランヒル。
時間に余裕のある方、プーケットタウンを一望しに行かれてみては如何でしょうか。