基本情報 2009.06.21

サワディーカァ!


プーケットでは雨期の時期になると、乾期と比べて蚊が増える様な気がします。お客様の中には、蚊に刺されの予防として、日本から予め蚊除けスプレーを持参される方もいらっしゃいますが、万が一忘れてしまったら!!


というわけで、今日ご紹介するのは『タイの蚊除け』です。
蚊除けにも種類は色々あります。
              1.殺虫剤
              2.蚊取り線香
              3.蚊除けスプレー
              4.蚊除けローション


ご紹介するのは、ツアー参加時等、屋外での利用に便利な3.蚊除けスプレです。蚊除けスプレーにもレモングラス等の成分が入った、ハーブ系のスプレーもありますが、コンビニなどでも売っていて手に入りやすいのが『Soffell』


H.I.S.プーケット支店のブログ-虫除けスプレー


          左:オレンジ色のスプレーはフレッシュの香り。
          右:ピンク色のスプレーはフローラルの香り。


プーケット支店のスタッフには、甘ったるい香りのフローラルよりも、爽やかな香りのフレッシュの方が人気でした。しかし、どちらにしても蚊よけとは思えないほどの香りのするスプレーです。
こちらの蚊よけは、上記4.虫除けローションタイプも販売されています。


danger使用時の注意点
1.7時間は有効。たくさん使わない。
2.顔・脇の下・傷のある場所は使用不可。
3.4歳以上の方。
4.舐めてはいけません。
5.ローションタイプとの併用はいけません。
6.アレルギーのある方は、ご利用をお控え下さい。
7.使用後、発疹等が出た方は、ご利用を停止し、水で洗い流し、必要であれば医師の診察を受けて下さい。


ご紹介した蚊除けスプレーはロータス等のスーパーで購入可能。価格は約55B程です。

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    • 投稿: 小林千賀 -2010年7月 2日 (金) 00時21分

      ■Soffellの成分
      タイに行くので、このSoffellを買おうと思っています。子供に使用したいので成分が気になります。全成分を教えていただけますか?

    • 投稿: his-phuket -2010年7月 3日 (土) 05時03分

      ■Re:Soffellの成分
      >小林千賀さんご質問頂きました、虫除けスプレーの成分を調べてみました。スプレーの裏には・・・・・DEET 12% W/Wとの記載がありました。DEETについては、WEBで調べてみたのですが、DEET(ディート)正式名:N,N-dimethyl-m-toluamide(N,N-ジエチルトルアミド)虫除けには多く使われているようですが、乳児の使用は不可のようです。検索サイトでDEETと検索すると、更に詳しい内容のWEBサイト等がございましたので、確認をしてみては如何でしょうか。ご紹介したSoffellには、4歳以下の子供の使用できないと使用上の注意に記載がございます。

    • 投稿: 小林千賀 -2010年7月13日 (火) 08時36分

      ■Re:Re:Soffellの成分
      >his-phuketさんお返事遅くなってすみません。ご丁寧に調べていただき感謝しています。3歳の子供に・・と思っていたのでこの商品は見合わせます。また、ご縁がございましたらよろしくお願い致します。

    • 投稿: だいず -2010年12月16日 (木) 02時21分

      ■【ご相談】虫よけ剤の剤形
      今度タイに行こうと思っています。虫よけがやはり気になるのですが、スプレーとローションがあるといいますが、どちらが良いのでしょうか?また現地の人はどのタイプの虫よけを使っているのですか?

    • 投稿: プーケット支店 -2010年12月19日 (日) 02時56分

      ■Re:【ご相談】虫よけ剤の剤形
      >だいずさんタイの人はローションタイプの物を使っていますね。最近は、レモングラスの様なハーブを使用したスプレーなども多く販売されているので、匂いの気になる方向けですよ。

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