基本情報
2009.11.29
サワディーカァ!
明日から12月です。
12月5日はタイ国プミポン国王様のお誕生日です。またこの日はタイの父の日でもあります。
タイで国王様は国民から非常に尊敬され、敬愛ています。
お誕生日に伴い、バンコクでは毎年大きな祝賀イベントが行われるようですが、プーケットでも街頭にタイの国旗が飾られたり、王様のお写真が飾られたりと祝賀ムードを感じます。
前置きが長くなりましたが、そんな訳で今の時期タイの国旗をよく目にします。
今日はタイの国旗について、ご紹介しますね。
タイの国旗は国旗内に3色の色があります。一つ一つの色には意味があるそうです。
中央の紺色は、『国王様』(プラァマ ハァ カァサッ)を象徴。
白色はタイ国の建国の伝説に登場する白象に由来する、『宗教』(ササナー)を象徴。
赤色は『国家、国民の団結心』(チャァー)を表しているとのことです。
タイでは、小学生の頃に国旗の持つ意味について、覚え歌を通して子供でも分かりやすく学ぶらしいです。
じゃ、早速支店内スタッフに確認!
『あなたは国旗の意味を知っていますか?』
プーケット支店のスタッフは全員が知っていました!歌まで歌ってくれ、なんだかタイの人の愛国心を感じられました。
プーケットにいらした際に、是非ガイドさんにも質問してみてくださいね!