タイ料理 2011.08.08

サワディーカァ!

夏休みを利用していらっしゃるファミリーのお客様の多いプーケットです。


この間、久々にラワイのビーチ沿いのシーフード屋台で食べたタイ料理をご紹介します。
といっても、これは、料理といえるのだろうか。。。

           タイの生牡蠣ホイナーングロム

H.I.S.プーケット支店のブログ-プーケット 生牡蠣


ホイとはタイ語で貝を意味します。

普通、どのレストランでも、生牡蠣の付け合わせとして、生ニンニク、揚げたスライスニンニク、ライム、そして毒消しの役目があるというガティンという葉が盛られてきます。

H.I.S.プーケット支店のブログ-プーケット 生牡蠣


ワタシは貝から牡蠣の身の部分だけをスプーンの上にのせ、ライムを搾り、特製のナムチム(辛いタレ)を少し、そこに付け合わせのトッピングを少しづつ全て入れ、一口で頂きます。


牡蠣からは甘い濃厚な味わいがして、タイらしいちょっとピリ辛加減がなんとも言えなく、美味しさを倍増してくれます。


個人的には、大好きなシーフードメニューのひとつなのですが、もちろん生牡蠣を食べた後に体調を崩したことは、1度や2度ではありません。


他の人と一緒に食べても、ワタシだけ当たるパターンもあれば、二人で一緒に当たったりもしました。


気分的にはロシアンルーレット。


ハズレを引いたら大変。大抵、下痢、激しい腹痛、嘔吐、発熱で、病院にお世話に。。。脱水症状が酷いと点滴をすることにも。。


美味しいです!


確かに美味しいのですが、折角の旅行中に生牡蠣が原因で体調を崩したら大変です。


新鮮なシーフードを取り扱うお店って、店の概観だけでは分かりません。


  『生の貝類は召し上がられないことをお勧めします。』

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    • 投稿: とやま -2011年8月 9日 (火) 13時51分

      ■待ってました。
      ファミリーでたくさんのプーケットと言うだけで様子伝わります。夏休みで特に日本のファミリーが多いのかな?円高も影響してるかな~。20年前のホノルルみたいに、日本人ばっかしっていうことはプーケットではないことでしょうね。今年2月に行ったときは、バンコクは日本人いましたがプーケットは観光客は多かったですが日本人はほとんどいませんでした。写真のホイナムロォンは、あれで一人前ですか?お値段もけっこう気になります。あれで150バーツなら安い!おっしゃるとうり、生はこわいのでとやまはだいたい海でも火であぶってから食べるようにしています。あたったらせっかくの海外旅行もったいないもんね。

    • 投稿: his-phuket -2011年8月10日 (水) 09時32分

      ■Re:待ってました。
      >とやまさんとやまさん!ブログお待たせいたしました。プーケットは、雨期の時期ではありますが、ここ5日程日中は雨のない、暑すぎる程のお天気です。沢山のお客様にお越し頂いておりますが、お天気が良くて本当に良かったです♪ホイナムロォンは、今回食べたところでは、1つ80Bでしたので、2つで160Bでした。2つ以上から注文可能ですが、お店によって違うかもしれません。

    • 投稿: たいこ -2011年8月12日 (金) 22時37分

      ■無題
      ホイナムロォンではなくホイナーングロムではないでしょうか?ブログ、良く覗いてますが、たまにタイ語間違えてますよ…。天下のHISのブログなんだから、ちゃんと調べてから書いた方が良いんじゃないですか?!

    • 投稿: his-phuket -2011年8月13日 (土) 08時56分

      ■Re:無題
      >たいこさんたいこさん、コメントありがとうございます。まだまだタイ語勉強中となりますが、今後十分注意させて頂きます。ご教授ありがとうございました。

    2024.05
    loading...