サワディーカァ!
常夏のプーケットから、熱いローカル鍋料理【ムーカタ】をご紹介します。
ムーカタとは、ムー=豚、カタ=鍋 豚鍋です。
タイスキのように、ショッピングセンターに入店しているのではなく、プーケットタウンや、パトン地区の地元地区にレストランがあります。 大抵のレストランが食べ放題。
食べ方は、席に着くと、七輪の上にUFOのような形のアルミ製の鍋が乗った物を持ってきます。
暫くすると、七輪の中に、焼けた炭を入れてくれ、鍋にクリアスープを注いでくれます。
各自、好きなものをビュッフェラインから取ってきます。
名前は、豚鍋ですが、ブッフェラインには、鶏肉、海老、イカ、練り物、空心菜や、白菜、きのこ類、豆腐、春雨など等、 種類も豊富です。 自分好みのものを好きなだけ持ってきて、スープの中に投入。
お肉や、シーフードは、UFOの屋根の部分で、BBQ。 肉汁がスープにも落ちて、濃厚な味わいのスープの出来上がり!!
ブッフェラインは、鍋に入れるものだけではなく、アイスクリームや、から揚げ、チャーハン、ポテトフライ、サラダ、等のサイドディッシュもお店によっては無料です。
ブッフェラインの豊富なレストランは、勿論ローカルタイ人からも評価の高いレストランだったりします。
地元民の多いプーケットタウンや、タウンの郊外には、複数のムーカタレストランがあります。 観光客の多いパトン地区には、消防署の前、北側のカトゥ地区に繋がる山側のお寺の側にあるレストランが大きなお店です。