こんにちは!
今回は世界遺産にも登録されている、ブラジルの自然の楽園、パンタナールをご紹介します♪
パンタナールは世界最大級の湿地帯として知られ、
ブラジル、パラグアイ、ボリビアにまたがりますが、ブラジルが最も広く、14万km²となります想像できない位広大ですね・・・
観光のベストシーズンは乾季となる7月~10月で、
この時期は町から近くの場所にも、動物が水を飲みに移動して来ますので、より多くの動物を見ることができるのです
パンタナールは北(クイアバが拠点)と、南(カンポグランジが拠点)の2つに別れ、
北の方には「パンタナール横断道路」というのが建設されたため、よりアクセスが良く、観光しやすくなっています
反対に南パンタナールは移動がしずらい面もありますが、川が多く、よりパンタナールのイメージに近いと言われています
ブラジルでも大人気のボニートと一緒に観光することもできますよ
今回は北パンタナールですが、クイアバの空港から北に1時間行った、
Chapada dos Guimaraesの観光もしちゃいます!
こちらは「花嫁のヴェール」と呼ばれる落差80mの滝です。
この細長い滝が花嫁さんのヴェールのように見えることから名づけられました
すぐ近くにはCachoeira dos Namorados、「恋人の滝」という場所もあり、そちらでは泳ぐこともできます
なんとも、ブラジルらしくネーミングがロマンティックですね
カラフルなコンゴウインコにも出会えます
とても壮大で美しい景観です
他のポイントに移動にて高原の観光をします。
Chapada dos Guimaraesにはいくつかの小さな滝があり、それぞれを観光して回ることができます
こちらは街の様子こじんまりしていますが、かわいいおみやげ屋さんもたくさんあります
Chapada dos Guimaraesは北パンタナール観光の前後に付けられるので
ご旅行される方はぜひ行かれることをおすすめ致します
次回は北パンタナールの観光編です!
パンタナールの観光に関しては店舗へお問い合わせくださいね。
H.I.S.サンパウロ支店
営業時間 月~土/10~19時 日祝/12時~18時
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