上海に限らず中国では、たまに目を疑うような「オドロキ」の光景に出会うことがしばしばあります。
以前、中国に長く住んでいた友人が・・・
「上海に長く住んでも、いまだに驚いてしまうことがたくさん。
自分でもまだまだ修行が足りないと思う」
と言っていました
まさにその通り!
「キレイなお姉さんが「カーッ!ペッ!」ってタンを吐くってホント?」
「パジャマで歩いている人がいるってホント?」
当然本当なんですが、このくらいは日常。
他にもまだまだ「オドロキ!」なことがたくさんあります。
既に見慣れた光景ではありますが
実際目の当たりに見ると「オドロキ!」なのが高層ビルの窓拭き
ロープ2本にブランコのような板がついているだけのモノに座り
30階やら40階の建物の上から、窓を拭きながら降りていきます
(当然、命綱はつけています)
他のビルの清掃を見てもビックリ!しますし
ましてや事務所(21階)で仕事をしてる時
突然、窓の外に、人が”ロープだけブランコ”という、
不安定な格好で降りてくるのを見ると
何年経ってもビックリ!してしまいます
一体、ココにはどれだけの「オドロキ!」が隠されているのだろう・・・
まだまだ楽しみ!