この方をなんとお呼びしたら良いか。。
「上海西蔵大厦万怡酒店!」
うーーん。。読めない、書けない。。ピンと来ない。
コートヤードマリオット徐家(さんずいに国構えの右側の一辺がないやつ)
簡体字の説明が長すぎて、かんでしまいそうだ。。
コートヤードマリオット シュージャーホイ
カタカナ読みだと、食べ物のよう。
コートヤードマリオット じょかわい
日本語発音で無理やり読むのもどうかと思う。。。
徐家匯(これでいいのかな~)
簡体字では「さんずい」が左側に飛び出して、中身をからっぽにしなければならない
「徐家匯(シュージャーホイ) の マリオット」とお呼びしましょうか。
徐家匯は、こちらでは知らぬ者の無い大きな街。
これを東京の街にたとえるなら、、、、
いろいろ悩みましたが、「新宿(Kの個人的感覚)」といえるでしょう。
理由、
①地下鉄が3本(1.9.11号線)交差する、交通の要衝である。3号線も近い
②大型百貨店が6つも隣接している。
③上海交通大学近辺は学生街で、安い食堂やカフェなどがあり賑やか
④パソコン関連ショップも多数。
⑤大型映画館も多数。
と、並べてみると、新宿でもないような気がしてきました。
そう。
徐家匯は徐家匯なんですっ!
匯匯匯匯匯匯匯匯匯匯匯匯匯匯匯匯匯匯匯匯匯匯
「匯」問題でストレスが爆発した所で、このホテルの話に戻りましょう。
2009年1月オープンで、お部屋も新しく快適。
上海の西側の新都心ともいえる徐家匯から徒歩数分。
もちろん、近隣にオフィスを構える日系企業も多く、その駐在員達も、
「古北より、徐家匯でしょっ」と言う人もいるとかいないとか。
それを示す証拠を見たければ、ヤッホーで「徐家匯」を検索してみてください。
この地域に関する、日本語の記事のいかに多いことか
日本食レストラン、日本人向けのナイトスポットも多数点在。
つまり、活動しやすく、上海の今を知るにはもってこいの場所で、
知る人ぞ知る、出張にも観光にも大変便利なホテルなのです。
ベッドの上から、同行者の入浴シーンを鑑賞することができます。
もちろん、入浴者の意志で見えないようにすることもできます。
上海市内のとある、ラグジュアリークラスホテルなどは、
お風呂の外側にいる人の意志によって
開閉できるんですよ!
まさに、エキサイティングっ
上海に入り込む文化の坩堝(るつぼ)のなかで、
あなたの同行者がKのようなおじさんでないことを祈るのみです。