Kです。
今日は中国館について。
会場内のいくつかのパビリオンは、入場後に専用の予約機
で予約が必要です。中国館もそのひとつ。
これの台数が少ないということで、
「大丈夫か?」と噂されています。
入場後、日本産業館をチラ見して予約機に向かうと、
「もうないよ」というアナウンス。
でも何か配っている様子なので強行突破すると、
スタッフが手でくばってました。
運よく14:00~14:30の入場券をGETし、中国館の列に並びます。
写真を大きくして見て下さい。
1,2,3,4の列があり、
それぞれ、30分ごとに指定された時間の列があります。
予約済みといえども並ぶ必要があるのかと、
屋根も無い広場で、列に並ぶこと30分。。
雨の日や真夏は、避ける所がなく、大変でしょう。
割り込みで揉めるようなことも無く。。(ウソ)
16:00の入場券なのに、強行突破するおじさんなどもおらず。。(ウソ)
ようやく、入場することができました。
でかい、とにかく、でかい。。
エレベーターに乗って建物の上に到着。
駅、に模した入り口を通ると、そこには巨大なスクリーンと客席が。
椅子取り合戦に巻き込まれ、どんどん端に追いやられてしまう。
でも、椅子はちゃんとあります。
中国の発展をアピールする映像と音楽が流れ、何事も起こらないまま無事終了。
「清明上河図」の実物展示と、巨大スクリーンへの再現映像。
絵巻物の中のたくさんの人物が、リアルに動くという仕組み。
Kはこういうのは大好きです。ずっと観ていたい気がします。
でかい。とにかく、でかい。。。
そして、クライマックスは、、乗り物にのって、、眺める。
「何を?」 と、 聞かれても。。。。
なんというか、夢の世界というか、おとぎの国というか、
とても難解なアトラクションです。
上の女性は、本物の人間。ゆっくりと、人形のように踊ります。
「一日何交代で、ああしているんだろう、交代はどうやってするんだろう」
「トイレに行きたいときは、もう少し早く動くのかな?」
と、心配になる。
感想。
中国国内の皆様に譲りましょう。
(4/20現在、場内アナウンスもすべて中国語です)
大きな建物の前でとりあえず写真を撮り、
他の興味あるパビリオンにいくとよいでしょう。
とにかく、建物のスケールの大きさには感動します。(K)