上海万博
2010.05.10
夕闇迫る文化センター西門のチケットカウンターで、
入場券を提示して希望の時間帯を伝えるとチケットを
渡してくれました。
夜7時から、歌と踊りのショーをやるということでそれを予約しました。
入場門、階、座席番号、区域、列、番号の順で番号が並び、
係員に見せればやさしく誘導してくれます。
当然のことながら、入手したチケットの転売などは厳禁です。
そう書いてあります。
時間まで、周辺をぶらぶらして、
あまり期待せずにショーの開始を待つ。
まあ、歌と、踊りのショーです。
我が舞踊団は、世界各国の踊りができますよ的な演出で、
このラインダンス(リバーダンス)などは、一部のうまい人を
除いて、「口パク」ならぬ、「足ドタ」です。
とは言え最終的には、少し感動してしまった。
やはり、歌と踊りは素晴らしい。
Kは歌も踊りもダメだから、こんなに練習して、いろんなダンスを踊れる
彼らに、惜しみない拍手を贈ったのでした。
興奮の余韻を感じながら外へ出れば、
すっかり暗くなった周辺が、より一層キラキラして見えてきます。
やっぱり見逃せないです。(K)