上海万博
2010.05.13
Kです。
初夏→梅雨→真夏→秋と続くこの期間中、最も恐るべきが、
「暑さ」でしょう。
開幕から今日まで、真夏日も数日あり、そんな時に会場へ行くと、
いろいろな暑さ対策が講じられていることに気付きます。
上の写真は、世博軸(文化中心の西門前)の地面から霧が出る石畳。
夜はこれに夜景が映ってとても綺麗ですが、昼の暑いときはこういう
ふうに霧が出ています。
会場を縦横に結んでいる高架下は、暑くてかなわないという人々が
逃げ込んでくる場所です。
写真では、かなりわかりづらいのですが、天井から霧が出ています。
確認できますか?
特におばちゃんが、蛇口に直接口をつけて飲んでいます。
大変しつこいようだが、すいているパビリオンに入るのがもっとも良い。
大変しつこいけれども、チリ館の、このエアコンの吹き出し口の前が、