Rです
最近また少し寒くなっておりますね。。
中国では、家でも職場でも「お茶」がよく飲まれています。
日本人も緑茶やウーロン茶、紅茶を飲みますが、
それ以上に様々な種類のお茶が生活の一部となっているのです。
先日、中国茶の専門店で茶芸を体験してきました
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中国には数百種類のお茶が存在しているらしいのですが、
一般的には発酵度によって6種類に分かれています。
発酵度が低い順に、
緑茶(リュウチャ)⇒白茶(バイチャ)⇒黄茶(ファンチャ)
⇒青茶(チンチャ)⇒紅茶(ホンチャ)⇒黒茶(ヘイチャ)
日本の中華料理でもよく出てくるジャスミン茶特殊で
茶とジャスミンの花が使われた「花茶」との呼ばれます。
みなさんもご存知のように、
中国茶は小さいおちょこのような茶碗で飲みます。
これを3クチでいただくのが、品が良いとされています。
プーアール茶には、このようにバラの花を入れ
より香りを良くして飲むことがあります
この茶芸が終わったあと、お姉さんがRをとらえ
「前にもこちらのお店に来ましたか?」と聞かれました。
「いや、初めてですが・・・」と答えると
「わたし記憶力いいですが、・・・この顔見たことあります!」と。
上海在住と告げると、「どこかで会った・・・。地下鉄とか。」
眉間にシワを寄せて悩んでおりました。
地下鉄って・・・
確かに、お姉さんのお茶を入れながらの説明は
大変きびきびしており、素晴らしい記憶力だと思いました
これからは、もう少し緊張感を持って街を歩こうと思ったRでした
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↓これはお茶を掛けて、緑から黄に変わったカエル。
放っておくと、また元に戻ります。。。
くわえているのはお金
中国では色んなところに「お金の神様」がいるみたいですネ~