ブログ 2012.08.09

ニーハオ!notes

台風11号が上海で猛威を振るいました。

皆様、外出時には、強風にお気をつけください。typhoon


さて、第三弾のテーマブログheart04ですが、今回WEIeyeは、四川料理屋さんの「俏江南」をお勧めしたいと思います。


H.I.S.上海支店
「俏江南」のマーク:京劇の隈取

四川料理と言えば、やはり辛いイメージですね。sweat01「俏江南」というレストランは、料理の色、香り、味にこだわっている四川料理屋さんです。 その他には、料理の辛さをある程度控えています。普段あまり辛いものを召し上がらない方も、行ってみていただきたいレストランです。


 三週間前、友達について初めて「俏江南」へ行きました。WEIeyeが行ったのは浦東嘉里城にある「俏江南」です。subway(上海地下鉄7号線の花木駅の近く)


 中国風の内装、特別の味で、人気のあるレストランです。cherry


H.I.S.上海支店
         個室の模様

「俏江南」の看板料理と言えば、やはり「江石滾肥牛」と「水煮魚」です。


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      「江石滾肥牛」


  「江石滾肥牛」という料理は、お客様の前で料理をしてくれます。具体的に、レストランのウェイトレスは、生の牛肉をテーブルの前に持ってきて、加熱されたオイルが入っている入れ物の中に、牛肉や玉ねぎなど各種の材料を規定の順番で入れて出来上がる料理です。出来上がった瞬間、大変美味しそうな牛肉の香りが漂ってきました。(*⌒∇⌒*)

H.I.S.上海支店
           「水煮魚」


  「水煮魚」とは、草魚などの川魚を打つきりにし、唐辛子や粒山椒を入れて煮込んだ料理です。川魚の泥臭い味は、唐辛子や粒山椒に消し去られ、辛さが加わっています。もし皆様は辛さを控えたいなら、注文する時、ウェイトレスに言えばいいです。ちなみに、辛いものに弱いWEIeyeにとって、「俏江南」の辛さは行けます。

 看板料理の他に、WEIeyeの印象に残っているのは「文房四宝」という料理です。


H.I.S.上海支店
      「文房四宝」という料理


 文房四宝というのは、硯、墨、筆、紙のことです。以上の写真のようなものですね。しかし、写真の中の「文房四宝」は食べものです。実は、「俏江南」の 「文房四宝」はおいしいスナックです。(^ε^)♪

ウェイトレスが持って来た時、WEIeyeもびっくりしました。食べられる「文房四宝」って初めて見ましたsign01


 その他には、栄養たっぷりの「五穀のご飯」もおいしかったです。heart01


H.I.S.上海支店
五穀のご飯


 「俏江南」のおいしい料理はまだたくさんあります。今回はここでheart01


  もし皆様は上海で特別な四川料理を味わいたいなら、「俏江南」は行ってみていただきたいレストランですね。o(^-^)o


 WEIeyeでした。

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