ニーハオ
今日は、みなさんに上海のお土産を御紹介させていただきます有名なお土産―-黄草編み物、手で作り出した工芸品です
上海嘉定区の徐行郷という所は有名な黄草の産地で、そこで育てられた黄草は、柔軟で、強靱で、編み物の原材料にいいものです
上海の黄草編み物は、現地の農民達の重要な家内手工業になりました。
上海編み物の製品は、ハンドバッグだけではなく、お皿とか、カップとか、下敷きやスリッパまでありますよ
また、上海編み物はすべて人の手で編み出したものですから、技術製品で、自然な商品です。
上海の黄草編み物については、1つの物語があります
昔、村に一人賢くて、美しい女の子が貧しい生活をしています。間もなく、彼女が御嫁さんになりますが、靴を買うお金もありません。足を露わで結婚することで、彼女はとても悲しいです。
ある日、彼女は牛を放牧して、小川の側に座って、黙々と泣いていました。
突然、牛は舌で彼女の足をなめました。彼女は足を見ると、牛は黄草をひとつくわえてきて、彼女の足に置きます。一瞬、彼女はある方法を見つけました
彼女は、牛がくわえてきた黄草で、きらきらで光っているわらじを編みました。御嫁さんになる日、彼女はこのわらじはいて嫁ぎ先に着きました。
彼女の草鞋をみると、村の人が沸き立って、全村の女の子はすべてわらじを編みはじめました。それから、人々は記念として、この村の名前を"草編靴村"に改め、その女の子も"草編姫"と伝わってきました
編み物は手で作り出すものですから、時間が掛かります
編み工程
乾す
黄草を乾して、花のヒユを切り取って、用意します。
切り開く
黄草の茎は太いので、必ず切り開いて、茎を2---4mmの細い茎に切って、編み物の原材料にします。
染色
黄草を切り開いた後、染色して、再び清水で洗ってさらして、乾かします。
鋳型
異なる編み物を編みだすため、相応な金型を使わなければなりません。材質によって、金型は主に木製の金型、竹の金型、プラスチックの金型などあります。
編み出す
こんなに特別な物を見ると、皆さんは必ず買いたくなるでしょうね!場所は以下通りです
場所:上海嘉定区徐行郷
winnieでした