皆様、こんにちは。
最近、中日関係で皆様の心に不安があると思います。でも、今まで上海ではデモや抗議活動などを見たこともお聞いたこともがありませんので、上海へ来るのをご安心ください
上海は依然として穏やかです。
さて、今週は皆様にお勧めの一日観光をご紹介させていただきます。
スケジュールは 「豫園」「上海老街」の散策―「新天地」の散策―上海の象徴「上海明珠東方タワー」の展望―外灘夜景鑑賞 です。
私は、皆様に古代、近代、現代の上海を味わっていただけるようにこのプランを作りました。それでは、皆様に一個ずつをご紹介いたします。
1、「豫園」「上海老街」の散策
豫園は明代の1559年につくられた私人の庭園です。今までもう400以上の歴史を持っています。
この庭園は明代と清朝時代に南方庭園の建築スタイルを十分に表しだしました。
豫園に入ると、よく落ち着くようになれると思います。
で、「上海老街」は清代の末と民国の初めの建築様式を引き継ぎました。中に入ると、100年前の上海に戻るような気がするようになります。
上海老街には中国で昔から有名な店はたくさん並んでいます。漢方薬、チャイナドレス、民j間工芸品などは売られています。
「豫園」と「上海老街」を2時間半ぐらい回してもう昼ご飯の時間です。昼ごはんなら、上海老街に「小吃 広場」があります。
2、新天地散策
明清時代の上海を体験してから、次は近代の上海を味わいましょう。
新天地は中国と西洋の特色を融合しました。上海近代建築のシンボル―石窟門の家は並んでいます。
新天地の建築に見ると、20世紀20、30年代の上海に戻るような気がしますが、なかに入ると、そのファッションにびっくりさせます。
3、上海東方明珠タワーの展望
上海東方明珠タワーの高さはアジアで三番目、世界では5番目で、468メートルです。これも現代上海の象徴です。展望台から上海を眺望するのは最高です。以下の写真を見ればわかるんでしょう。
4、外灘夜景の鑑賞
夜になると、バンドの夜景を鑑賞するのは何より。外灘でそよ風を吹きながら昼と違う上海の美景を楽しめます。そして、一日の疲れもずいぶん解消できるんでしょう。
ご注意:歩く時間が長いから、歩きやすい靴をはいて下さい。動き安い服を着て下さい。そして、正午になると、暑くなることもありますので、水分の補給にお気を付け下さい
皆様、上海にはきれいな観光地はまだまだあります。上海市内旅行に行きたいなら、HIS「のほのほ上海」をご参考下さい。
エンエンでした。