ニーハオ
第3回目となる今回は、魯迅故居があるエリアから車で30分
紹興酒を作っている工場へ行きました
さっそく、工場の敷地内に入ると、紹興酒でおなじみの壺がたくさん並んでいました
空っぽの壺もたくさん並んでいて、中には水が入っていました
やっぱり、においとか、味とかがそのまだと混ざってしまうんだろうか・・・
土でできた蓋がされた壺
これから、何年寝かせるんでしょうかね
工場内にあった池
すごいきれいな水でしたよ
試飲をさせてもらいました
3年ものと5年もの
年月が経つとこんなに色が変わるんですね
味も全然違いました
紹興酒工場を後にしようとしたところ、なんとタクシーもバスも全然来ない・・・
仕方がないので、工場の方にお願いして送ってもらっちゃいました
(通常はやってもらえませんので、ご注意を!)
というわけで、書道の聖地、「蘭亭」へ
いかにも、庭園の入り口的な門構え
この門をくぐると緑が多くてとても癒されましたよ
「鵞池」と書かれた碑がありました
これはガチョウ池ということですね確かにアヒル?ガチョウ?が近くの池にいました
「御碑亭」。中国の人は一番の観光スポットらしく、熱心に詩を見ていましたが、私にはさっぱり・・・
「御碑亭」は高さ12.5m、八角形の東屋となっており、中には写真の高さ6.8m、幅6.8m、重さ1.8トンの中国最大級の古碑「蘭亭御碑」が立てられています
「太」をお手本に、手前の石に書いてみる
**ふーは、中学生まで書道を習っていました
電車の時間も迫ってきている夕暮れ
最後に「府山」へ
あまり時間もなく、場所を確認しただけで、実は終わってしまいました・・・
また、次回行ったときに見ることにしよう・・・
そんなわけで、いろいろ見どころがある紹興でしたが、今回は移動時間が少々かかってしまい個人で来るには大変だなと思いました・・・
でも、まだ見ていない場所をまた見に来ようと思います
ふー
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