ニーハオ
はじめまして、HIS上海支店のYUです。
上海にきて、1カ月も経ちました。
最近の趣味はお仕事上がりに、街ぶらぶらして、
面白い店探しなどにいきます≧(´▽`)≦。
最近上海はどんどん蒸し暑くなってきて、
そろそろ本番の夏が来ると象徴している端午節ですね。
皆様、最近町で歩いてみたら、よくこういう粽を売ってる風景を見かけられるのでしょうか、中国では、端午節と言えば、粽(ちまき)を食べる時期ですね。
もともと中国で作られた料理で、日本へは平安時代頃に伝わったので、日本のスーパーにもたまに見かけますが。
中国では、歴史の発展に連れて、各地の食習慣と好みの違いによって、材料と風味、形などはそれぞれの特色があります。
大まかに分けると、上海を地理分界点として、下の南派と上の北派です。
北部:もち米の中にナツメ、小豆などを入れて葦の葉で正三角形に包み、ゆでて砂糖をつけて食べる。甘い味。
南部:もち米に、肉、ハム、干しえびなどを入れて食べる。塩味。
南部の塩味派と北部の甘味派はよく粽の本番の味をめぐって、毎年、この季節になると、中国の各ソーシャルネットに激しく論争していますが、YUは美味しければ、なんでもいいです派です( ̄∇ ̄+)。
この時期、中国に来るとしたら、ぜひ、試してみてください。
また会社の近くのパン屋さんにも普通に置いて、販売していますが、上海でもっとも有名なちまき専門店の『上海杏花楼五方斎点心店』です。
この季節になると、買ったら早く食べないと、腐ってしまうイメージをありますが、いま保存しやすい真空パックになっています。
こんな一個は相場だいたい¥35元くらいになります。
お土産にしても結構いいと思いますね~
そして、開けて中身をみてみたら、こんな感じです↓
ザ・フェイマス、嘉興肉粽です!!!
では、では
お腹すいてるところ!!!
よい3連休に向かって、一緒に頑張りましょう!!
上海支店のYUでした。
ふー
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