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2014.08.31
ニーハオ
前回に続いて今日もお腹が空いてる方には、
満腹になってから御覧になることをお進めします。
成都の食べ物紹介の始まり始まり~
こちらは「三大砲」、もち米から作られていて、日本のおはぎに近いイメージの食べ物です。作る時にトントン大砲のような大きな音が出ることから名づけられました。上にかかっているきなこは、大豆、ゴマ、から作られています。
肉食の方にお勧めの一品がこちらの「夫婦肺片」。食材は牛肉と牛の心臓、タン、胃袋を使います。肺は使いません(笑)。パンチの効いた味が人気で中国各地で食されていますが、やはり本場の味はここでしか味わえませんね。
お肉に続いてこちら「成都ボーボージー」。これぞ日本のボーボージーサラダなどの原型になった一品なんでしょうね。上に鶏の頭をのせるところがイカにも中国って感じですね。味は見た目ほどド辛くないですよ。ダシの効いた味付けが食欲を掻き立ててくれます。(少しえぐかったかな。。。())
そしてこちらはワンタンとにてるようで違いますよ、「龍抄手」とよばれるこの料理は絹よりも薄い皮を使い、中身の挽肉は鶏、鴨、豚から作られています。いわば、成都のワンタンです。
最後に、こちらの料理は火鍋の串バージョンといわれる「串串香」です。思い当たる食材ならなんでもありそうな感じです。決め手になるのはその付けタレとなる特製ラー油です、これのできによって人気店の差がついてきます。
こんなに食べ歩きにぴったりのお料理を知ってしまったからには、
成都にいってみないと堪りませんね
それでは今日はここまで
けいでした
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