日本ではありえないことがいっぱいです。
たくさんの動物と一緒に写真を撮ることができます。
1回10~20元程度で撮影できます。トラ、ダチョウ、クマ、ヘビ、サル、ゾウ、ライオン・・・。
ラクダの背中に乗って、その辺を1周することもできます。
日本では考えられないほど、動物たちと触れ合うことができます。
ニーハオ
今年、最後の連休も最終日を迎えることになりましたね。
皆さんは、楽しくお過ごしされたのでしょうか。
さあ、本日は上海野生動物園について、紹介します。
のびのびと遊ぶ動物たちが見られ、滅多に触れ合えない動物と直に遊べる「上海野生動物園」は、
一日たっぷり動物園で過ごしたい方にオススメです。
ほら、何回見ても、パンダ-はかわいいでしょう。
地下鉄16号線野生動物園駅を降りてすぐ、バスに乗り換え10分程乗れば、動物園に着きます。
連休期間相当混みあいますので、で行かれることをお勧めします。
ハイ、着きました。チケットを購入し、入場します。
入場料:130元程度/大人 (2014年9月現在)
動物園内には、パンダ-はもちろん、カンガルーや象等、いろんな種類の動物があります。
ところが、入場料以外にも動物に触れあう度に、別途20元/一回支払が必要となります。
この20元を支払いすると、一般のお客様より更に近いところで動物に触れあうことができます。
動物にエサをあげるには、更に20元!!
中にいれば、全てがお金のような気もしました。
上海野生動物園でぜったい見逃すことができないことは、周回バスデス!!!
園内観光バスに乗って、回るコースです。これに乗って、トラや熊などを近くて触れあえます。
(左)エサを待っている熊
(右)周回バス内
ここで車掌が手に生きたニワトリをガゴにぶら下げるとトラや熊が近づいてきて食べます。
写真は、トラが鶏を待っているようです。
あいにく、私が乗ったバスには、鶏を挙げる方は誰もいませんでした。
80元/一回
日本ではありえないことがいっぱいです。
たくさんの動物と一緒に写真を撮ることができます。
1回10~20元程度で撮影できます。トラ、ダチョウ、クマ、ヘビ、サル、ゾウ、ライオン・・・。
ラクダの背中に乗って、その辺を1周することもできます。
日本では考えられないほど、動物たちと触れ合うことができます。
園内には食事場所がありますが、清潔感にかけるので、お弁当を準備された方が良いと思います。
動物園は苦手な私もショーがそこら中で行われているし、
動物とのふれあいコーナーも沢山あり、大満足でした!
各有料なのですが、ユーロや日本円に換算したら、スズメの涙程度の出費でした!
いかがでしょうか。
皆さんも、上海郊外でのびのびと暮らす動物たちの表情を見に行ってみて下さい。
アクセス:
地下鉄16号線「野生動物園」駅1号出口を出て左へ進み、前方に見える一本目の道を左折します。
南季路を右折し、南六公路を右折すると左手に入り口が見えてきます。徒歩約30分。
住所:上海市南六公路178号
電話:021-6118-0000
営業時間:8:00-17:00(12月~2月 8:30-16:30)
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