ニホ~
日本人の方にとって、南京といえば、どのようなイメージでしょうか。
南京は2,470余年の歴史を持ち、10の王朝が都を当地に置き、
北京、西安、洛陽に並ぶ中国4大古都となっています。
「一度行ってみたいけど、
一人ではなかなか行きにくい」という声をよく耳にします。
実は、一人でも怖くなく、上海から新幹線で片道1時間30分前後でいけるのです。
南京駅と南京南駅(上海虹橋駅のようなイメージで、新しくて広いです)、
停車駅が二つございますが、どちらからも市内まで20分前後の距離となります。
南京では地下鉄が通っており、且つ観光地がまとまっているため、
地下鉄かバスでうまく回れます。
日帰りで絶対はずせない観光スポットは、下記です。
①南京大虐殺記念館(無料、所要時間1時間30分)
②中山陵(無料、所要時間2時間)
日本人に馴染み深い中国の近代政治家といえば孫文
中国国民党の基本理念である民族主義、民権主義、民生主義との”三民主義”,
また,中国の古典『礼記』にある言葉”天下為公”と書かれた孫文の自筆のある土産品は沢山売られています。
③総統府(入場料40元.2015年3月現在)
中国最大の近代史博物館となります。
600余年の歴史をもつ、1840年阿片戦争~1949年中国解放100余年に、
多数で中国政治、軍事の中枢になります。
④夫子廟
上海でいえば豫園にあたる下町観光スポット。
孔子を祀る「夫子廟」と、その周辺一帯の繁華街のことで、廟は合格祈願に訪れる若者でにぎわっています。
来るなら夜がベスト、オープン100年以上を超える老舗も見かけます。
お時間あれば、ぜひ行ってみてください。
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投稿: Materi Kuliah Statistik Pdf -2018年1月12日 (金) 02時59分
Hey very interesting blog!
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