外観はヘリテージな建物


回転ドアがお出迎え

しかし中は


モダンでお洒落なデザイナーズホテル



それがつい先日OPENしたホテル


ソフィテル・ソー シンガポール


客室はこじんまりとしていますが


好きな方にはたまらないこだわりっぷり


ディレクターのドーン


お気に入りの制服は


もちろんカール・ラガーフェルドのデザイン


ドアマンのカジュアルな制服


学生のアルバイトが私服で立っているのか?


いえいえ これもカール・ラガーフェルドのデザイン


ホテルのロゴマークも彼のデザイン


そのブックエンドはギフトショップで販売中なのですが

なんと1個400ドル! 左右の2個1セットではなく


むむむ 1泊の客室料金より高いなんて


屋上のプールはなんと金


ルーフトップバーも併設


レストランも



眩しいくらいにギラギラしていますが


悪趣味にならないギリギリのさじ加減がさすがです


しかし1点注意しなければならないのは


客室の広さ


他のデラックスホテルやラグジュアリーホテルに慣れていると


確実に「狭い」と感じるスペースです


なのでお1人様向け


もしくは 1つのベッドでお2人のカップル向けです


ヘリテージウィングと


ヒップウィングの2つに分かれていて


iphoneとipadを客室に完備


もちろんWiFiは無料


おフランスのホテルらしく


客室にはナポレオンとエッフェル塔


でもここはシンガポール


中華なデザインも




風水デザインの八角形も


プラナカンデザインを取り入れたバスアメニティの箱


残念ながら非売品


シンガポールらしさを随所に楽しめます


バスルームのタオル掛けたち








遊び心たっぷり


夕暮れ時にホテルを一歩外に出ると


サテー通り




そしてとなりには


24時間OPENのフードコートLau Pa Sat


街歩きのアドバイスは


シティグル


と呼ばれるフレンドリーなコンシェルジュにどうぞ

HISシンガポール支店 古賀

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    • 投稿: cubics -2014年8月11日 (月) 07時14分

      ■有名な
      Ogilvy Centre だった建物ですね。NHKドラマで女優さんがここから出て来たのか、出て来たように前を歩いてました。

    

    HIS シンガポール支店

    2024.05
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