いろいろな意味で 物語が書けそうな


行き交う人々にドラマを感じるゲイラン地区


美食を求めて


猥雑さの中にもヒューマンウォッチングを忘れず


訪れたのはこのお店



中国本土から出てきた感たっぷりのオヤジたちか


もしくは食通のシンガポーリアンか


観光客は皆無 そんなお店


まずは餃子


焼き餃子はなく水餃子のみ


美味い 間違いなく美味い


四季豆


他のお店に比べてちょっと細め?


その分さくっとした食感と抜群の塩気で美味


しかし


唐辛子が多いので まずはこうやって分けて


赤唐辛子だけではなく


青唐辛子も混ざっているので要注意


トマトと卵のスープ


まさに中国の国旗のような色


酸味と甘みが絶妙 


通り沿いで売られている怪しい薬を横目に


それを売る怪しいオヤジたちの勧誘をふりほどき


ゲイランを歩くことしばし


なんともレトロなお店を発見





ゆるキャラどころか


血走った目が本気のこのお店


どっしりした握りこぶし1.5倍くらいの肉まんは


ランチ後の2軒目にはちょっとキツい一品 


でも美味


飲み物は豆乳が有名なようですが



仙草(グラスジェリー)を注文



飲んでいくと


目が血走ったオヤジキャラが登場


目の前にはバス停


肉まん片手に乗り込むオヤジたち


いいな このローカル感


ゲイラン地区をさらに歩きます


HISシンガポール支店 古賀

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    • 投稿: hagihagi -2014年8月12日 (火) 03時36分

      ■親父がいない
      いいですねぇ!激辛インゲンに、水餃子にどでかい包子!!暑い夏に最高だし、ローカル感がパない。親父の存在はあるのに、親父写真が一枚もないのもニクいです。そのうちでいいです、またインド飯情報を下さい。旅行に行けないこの夏のせめてものオカズに。。

    • 投稿: his-singapore -2014年8月16日 (土) 04時41分

      ■無題
      hagihagiさん上半身ランニングシャツのでっぷりオヤジがいたのですが、なんだか恥ずかしそうだったので。。。インド情報しばらくお待ち下さい。リトルインディアにはときどき出没していますので。

    

    HIS シンガポール支店

    2024.05
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