シンガポール国立大学(NUS)に行ったとき

Cimg0105 何だか不思議な建物を見つけましたのですが

なんとそれは博物館でした

Lee Kong Chian Natural History Museum

Cimg0052 シンガポールを含む

東南アジアの生態系と生物の進化の歴史

1階の展示は生物誕生から始まり

微生物から菌類

昆虫

Cimg0073 そういえば小学生の頃

昆虫採集に熱中して

捕まえたときに大切に大切にしていた玉虫

図鑑でしか見たことがなかったこの変な虫

Cimg0071 写真を反転させると

Cimg0071_copy 確かに人の顔に見えると納得

蝶は良いのに蛾はダメ

グロテスクさとぶよぶよ感が先行して

Cimg0070 蛾の羽のアートなデザインが理解できなかった幼き日々

魚類から爬虫類へ

Cimg0080絶妙な一瞬をとらえた展示に拍手

Cimg0086 最近亀スープを飲んでいるので

なんだか申し訳ない気持ちで見てしまう亀の展示

Cimg0069 両生類から哺乳類へ

展示がとても分かりやすく

中でも調査員の顔とコメントを

Cimg0081 動画で知ることができるのは

Cimg0085 他にはあまりない説得力のある展示です

恐竜の展示では

ちょうど映画「ジュラシックワールド」がシンガポールで公開中

Cimg0101こんなのが終盤に飛んできたなと思い出したり

こんなの昔作っていたな とゾイド世代の懐かしい思い出

Cimg0098 無料のライトと音のショーもあり

Cimg0060 シンガポールでは

Cimg0102 こういった無料のショーは珍しくありません

階段を上がって2階に上がると

シンガポールの歴史をいろいろな生物とともに

Leatherback Sea Turtleという

世界最大の亀はシンガポールでしか発見されなかった

かなりレアな1883年の亀の情報や

Cimg0095 吊り上げられた巨大魚など

タイガービールやタイガーバームなど

Cimg0099 シンガポールといえば虎?

入場料金はS$20となかなか強気な料金設定ですが

Cimg0084 見ごたえは十分

子供も興味津々

Cimg0059 気がつけば2時間

触ってはいけない展示のみならず

これは象の頭の骨の展示ですが

Cimg0094 触ってください という展示もあるのもポイント

子供の勉強にも役立つお土産もたくさん

Cimg0103 月曜日は閉館(シンガポールの祝日が月曜日ならOPEN)

開館時間は10:00~19:00(最終入場は17:30)

市内からちょっと遠く

アクセスもMRT駅Clementiにあるバスターミナルから

Cimg0047 大学敷地内は広いのでバスを降りるのはココ

Cimg0110 帰りも同じ駅から乗車してMRT駅Clementiへ

ちょっと複雑ですが行く価値アリの博物館です

HISシンガポール支店 古賀

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