ラッフルズホテルに泊まって

忘れてはならないのはアフタヌーンティー

ご宿泊のお客様でなくても楽しめるのですが

宿泊されるのであれば

「そろそろお腹がすかないかね?」

Rafs_63 「お腹すいた お腹すいた」

Rafs_48 「分かった分かった 静かにしたまえ」

Rafs_72 「ケーキ ケーキ 紅茶 紅茶 包(パオ)包(パオ)」

Rafs_74 「分かった分かった お上品にだよ」

Rafs_60 「こらこら どこへ行く?」 

走りたい気持ちも良く分かるのは

実は家族連れが多いラッフルズ

なんとなくご年配のお2人様や

ハネムーナーが多いイメージでしたが

これは泊まってみて感じた新しい発見です

さてアフタヌーンティー

Rafs_76 3段トレイには

英国風フィンガーサンドウィッチ

Rafs_86 英国風ケーキ

Rafs_87 上から食べるもよし 下から食べるもよし

Rafs_88 食べたいものから食べるもよし(きっとこれが正解)

Rafs_77 真ん中から行く図

ラッフルズのポイントとしては

英国なハイティーなのでスコーンはお約束

タルトや暖かいデザート トロピカルフルーツ

そして中華な飲茶も食べられます

Rafs_96 チャーシュー饅(チキン)

Rafs_79 ハイティーというかもはやランチ

特にシュウマイ(右)はチキンと海老のミックスで

Rafs_97_2 クロックムッシュ(左)もお見逃しなく

粒マスタードのパンチが効いた

どちらも一口サイズなので

気がつけば10個くらい食べていました

そしてそしてチキンカレーパフ

Rafs_99 これもシンガポールならではのアイテムですが

サクサクな食感の後にやってくるスパイシーなカレー

ハープの生演奏もあり

星の数ほどあるシンガポールのアフタヌーンティー&ハイティーですが

Rafs_75 この空間でのこの時間

まさにラッフルズだけのオンリーワンな体験です

いろいろ食べたお口直しは

Rafs_89 ラッフルズブレンドの紅茶

お後がよろしいようで

つづく

HISシンガポール支店 古賀

※ハイティーの作法は下の段から

というコメントをいただきましたが

ラッフルズホテルもリッツカールトンもフラートンも

どのホテルも「特にルールはありません お好きなように楽しんでください」

とのことです。バイキングメニューやおかわりもできるハイティーもあるため

厳密に作法どおりというわけではありませんし、作法どおりでなくても

ホテルスタッフは誰も咎めることはありませんのでカジュアルにお楽しみ下さい。

H.I.S.もお客様が楽しんでいただくことを望んでおります。

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    • 投稿: 業務連絡 -2015年8月16日 (日) 01時23分

      > 上から食べるもよし 下から食べるもよし
      > 食べたいものから食べるもよし(きっとこれが正解)

      あくまでも、下のトレーからが正式マナーですから、旅行会社さんが注釈なしに掟破りはいけません。

    

    HIS シンガポール支店

    2024.05
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