ラッフルズホテルに泊まって
忘れてはならないのはアフタヌーンティー
ご宿泊のお客様でなくても楽しめるのですが
宿泊されるのであれば
「そろそろお腹がすかないかね?」
走りたい気持ちも良く分かるのは
実は家族連れが多いラッフルズ
なんとなくご年配のお2人様や
ハネムーナーが多いイメージでしたが
これは泊まってみて感じた新しい発見です
さてアフタヌーンティー
英国風フィンガーサンドウィッチ
ラッフルズのポイントとしては
英国なハイティーなのでスコーンはお約束
タルトや暖かいデザート トロピカルフルーツ
そして中華な飲茶も食べられます
特にシュウマイ(右)はチキンと海老のミックスで
粒マスタードのパンチが効いた
どちらも一口サイズなので
気がつけば10個くらい食べていました
そしてそしてチキンカレーパフ
サクサクな食感の後にやってくるスパイシーなカレー
ハープの生演奏もあり
星の数ほどあるシンガポールのアフタヌーンティー&ハイティーですが
まさにラッフルズだけのオンリーワンな体験です
いろいろ食べたお口直しは
お後がよろしいようで
つづく
HISシンガポール支店 古賀
※ハイティーの作法は下の段から
というコメントをいただきましたが
ラッフルズホテルもリッツカールトンもフラートンも
どのホテルも「特にルールはありません お好きなように楽しんでください」
とのことです。バイキングメニューやおかわりもできるハイティーもあるため
厳密に作法どおりというわけではありませんし、作法どおりでなくても
ホテルスタッフは誰も咎めることはありませんのでカジュアルにお楽しみ下さい。
H.I.S.もお客様が楽しんでいただくことを望んでおります。