ラッフルズホテルの夜

ロングバーでシンガポールスリング

Singapore_sling_new_hero_shot これはお約束 100周年おめでとうございます

でも せっかくなら部屋に持ってきてもらって

ベランダで飲むのもオツです

せっかくといえば

枕を選べるので

Symphony Pillowなる枕と

Rafs_138 Synthetic Pillowなる枕 

をバトラーに持ってきてもらいましたが

ちょっとした非日常を満喫

ついでに

靴磨きのサービスもあったのでお願いしてみたら

Rafs_139 こんなにピカピカになって届きました

そういえば

ラッフルズで読むならこの小説

シェエラザードです

Jiro_2 浅田先生の大ファンなので初期の極道エッセイから

涙なしには読めない「天国までの百マイル」から

泣いて笑って元気になれる「プリズンホテル」から

JALに乗る機会があれば最初に読むのは「つばさよつばさ」

全作品読んでいますが

この表紙

Jiro_1 まさにラッフルズホテルの

Rafs_136 ちょうど夜が始まる時間

目を閉じれば 気分は土屋和夫

バスルーム

Rafs_14 新しいホテルではありませんが

古さは古さで魅力的ですが

Rafs_178 機能性はしっかりしているので

それに味があるじゃないですかこの蛇口

Rafs_180 ドライヤーも完備

備え付けのバスソルトを贅沢に1壷分入れて

こするとちょっと痛いくらいのブラシで体を洗って

Rafs_179 バスタブに横になってシェエラザードを読み直しました

つづく

HISシンガポール支店 古賀

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    2024.05
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