テーマ： シンガポールの体験・アトラクション
常夏の国シンガポールに今年の夏、日本風の温浴施設がオープンしました。
湯の森温泉
http://www.yunomorionsen.com/2015/sg/
行こう行こうと思って足踏みしてましたがついに行ってきました！
まさに日本のスーパー銭湯。入り口がゴージャスです。
下駄箱。お洒落です。下駄箱の鍵はフロントで預けてロッカーの鍵をもらう日本スタイル。
受付ではIDの提示と携帯電話番号を聞かれました。シンガポールのオフィスビルに入る時と同様のセキュリティです。日本から来た方はパスポート持参が必須のようです。
ロッカールームに入るとタオル類と浴衣のレンタル（無料）があり、丁寧に中の施設の説明をしてくれました。
ロッカーの鍵はセンサー式のオートロックで貴重品もしっかり管理できます。
お風呂は温泉風呂、シルクバス、ソーダバス、ジェットバス、水風呂などがあり、サウナも普通のサウナとスチームサウナの２種類ありました。
おそらくローカルの方向けなのだと思いますが、お風呂もサウナも基本的に温い。。。
日本人にはちょっと物足りない温度設定ですが広々としたお風呂はやっぱり開放感がありますね！
印象的だったのはローカルの方々が水風呂に沢山入ってました。やはり暑いシンガポールでは暑い風呂よりも冷たい水風呂の方が人気なのかもしれません。
さてお風呂を出ると浴衣が借りれますので浴衣を着てぶらぶら。
温浴施設の他に食事処とリラックスルームがあります。
オススメなのがこちらのリラックスルーム！薄暗く静かでお風呂上りにゆっくりするにはとても良いスペースです！
入場料は大人で税別S＄３８（約３０００円）。深夜便で帰国の場合に立ち寄るのに絶好の場所です！
ＨＩＳシンガポール支店 ＫＫ
