シンガポールで観光する際
どこが観光地の候補に出てくるでしょうか。
マーライオン?マリーナベイサンズ?セントーサ島?
みんなが行くところとは被りたくない、嫌だ、嫌だ
もっとディープなところに行きたいという僕のような方におススメの場所がHow Par Villa
ここはタイガーバームというシンガポールで製造・販売されている鎮痛剤(軟膏)を開発し
財を成した香港の富豪、胡文虎(Aw Boon Haw)と胡文豹 (Aw Boon Par)の兄弟が建てたテーマパーク?です。
虎(トラ)と豹(ヒョウ)がつく兄弟。
現代だとなかなかキラキラした名前ですね。
タイガーバームは小さいサイズのものも多く販売されていて
デザインもアジアらしくお土産に人気です。
入場料ですか?無料なんです。
では早速見てみましょう。
入り口から異様な雰囲気がムンムンです。
私が訪れたときはあいにく入り口が少し工事中でした。それでも中に入れます。
何をイメージしたものなのでしょうか。
奥に進むと。。
なぜかお相撲さんも。
そしてなぜか自由の女神も。
このハウパーヴィラでは、中国の宗教(儒教・道教・仏教)や
古から伝わる様々な逸話などに基づいて像などが建てられています。
(※上の二つの写真は特に関係ありません。)
こんなのとか。
こんなのとか。
大きな大仏様もいらっしゃいます。
定番の観光地もいいけれど変り種も見たいという方必見です。
場所もMRTのサークルラインHow Par Villa駅下車すぐ。
是非ご自身の目で不思議な世界観を目の当たりにしてください。
How Par Villa
開園時間:9:00-17:00
シンガポール支店 Yusuke