旅行 2009.04.13
4月13日(月) 最高気温18度、最低気温0度

ただいま!!
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今朝の9時、サインシャンドの視察旅行から
エネルギーいっぱい帰って来ました。


金曜日の夜中2時ごろにサインシャンド駅に着いて、
サインシャンドから40キロ離れているハマリーンヒードの方向かいました。

1時間20分で到着し、ハマリーンヒードの近くのゲルに1時間半寝て、
早朝5時30分に『おっぱい岩』
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という女性のお願いを叶える
岩の所から日の出を見ました。
とってもきれいでした。
モンゴルのゲルの形をしているでしょう!!
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その次はゴビの転生僧侶ダンザンラブジャらが
108日間修行した瞑想の108洞窟で、心と体を清めました。

洞窟の近くに桜の木がありましたが、
その桜を今から180年前に日本人が植えたみたいでした。

まだ咲いていなかったのですが、5月の初めごろに咲くそうです。
その日本人の話はとっても面白かったですが、江戸時代に
今のチベットでダンザンラブジャと出会って、
ダンザンラブジャの弟子になり、モンゴルに3年間住んでいたらしいです。
この瞑想の洞窟にも瞑想を行っていたみたいです。

それで、3年後、国へ帰るとき、ダンザンラブジャに
自分の刀をプルゼントして、帰ったみたいです。

その刀は今サインシャンドのダンザンラブジャ記念博物館に展示されています。

お香を焚きながら洞窟をまわって最後に『母の子宮』と
呼ばれる岩の穴を抜けお母さんから再生します。


その後、シャンバリーンオロン『エネルギーセンター』へ向かいました。
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10分で着きました。手を上げてエネルギーをいっぱいもらいました。

友達と家族と会社のみんなに電話でエネルギーを渡しました。
そして、ulemjiin chanar というダンザンラブジャの作曲した歌を
歌って心を清めて、エネルギーをもらいました。

エネルギーセンターを案内してくれた現地のガイドさんは
ダンザンラブジャについて、知識深い方だったおかげで
知りたいと思っていたこと全部分かりました。
大変感謝しています。ありがとう!

また5月に行きますから、そのときも案内してもらいたいです。

それからダンザンラブジャの築いたハマリーンヒードへ案内してもらいました。
今でもお坊さんたちがお経を読んでいます。

その後、またお昼を食べてから、午後 お願いの黒い山へ案内してもらいました。
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お願いの黒い山はハマリーンヒードから18キロ離れていました。
山の上までは男性だけがに登れて紙に書いたお願いを燃やし、
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女性は真ん中まで行ってお願いを言って、お願いを書いた紙を燃やして、
お酒をまいったりしました。

ここには1時間半ぐらいかかりました。

これで、見所は終わったから、サインシャンドへ一旦戻り、
ホテルにチェックインし、一人で良さそうなレストランを探しに行きました。

ホテルに戻ってきて、みんなで夕飯を食べに近くの店へ行って食べました。

次の日の出来事を明日お話しますので、楽しみにしていてください。

アザー




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