サバイディ
大小多くのお寺が散在するルアンパバーン
今日はその中のひとつ『ワット・ビスンナラート』をご紹介します
半島部から10分ほど市街地に向かった場所にあります

お寺は本堂のワット・ビスンナラートと
正対する仏塔タート・パトゥムをまとめて
ワット・ビスンナラート(ワット・ビスン)と言われます

タート・パトゥム

別名ワット・マークモー(すいか寺)とも言われます

寺の多いルアンパバーンでも、この形状はかなり特殊です

1914年の大雨で破壊されましたが

その時、約140点の金銀財宝が発見されました

(現在は王宮博物館にて展示されてます
)

ワット・ビスンナラート

元々は1512年に建立されましたが
19世紀の中国・ホー族侵入により破壊され
1898年に現在に姿に再建されました
