観光 ルアンパバーン
2010.08.28
サバイディ
大小多くのお寺が散在するルアンパバーン
今日はその中のひとつ『ワット・ビスンナラート』をご紹介します
半島部から10分ほど市街地に向かった場所にあります
お寺は本堂のワット・ビスンナラートと
正対する仏塔タート・パトゥムをまとめて
ワット・ビスンナラート(ワット・ビスン)と言われます
タート・パトゥム
別名ワット・マークモー(すいか寺)とも言われます
寺の多いルアンパバーンでも、この形状はかなり特殊です
1914年の大雨で破壊されましたが
その時、約140点の金銀財宝が発見されました
(現在は王宮博物館にて展示されてます)
ワット・ビスンナラート
元々は1512年に建立されましたが
19世紀の中国・ホー族侵入により破壊され
1898年に現在に姿に再建されました