グルメ ビエンチャン
2013.12.29
サバイディ
ビエンチャンの食事処はプチインターナショナル
特にフレンチはフランス植民地であった名残もあって有名なのですが、
スペイン料理の激旨レストランが彗星のごとく現れたのです
ブラックにオレンジのテーマカラーがクールなこちら
パプリカという意味の店名『ピメントン(Pimenton)』です。
場所はミーサイ寺院の東の通り、カフェ「ル・バントン」のお隣です
入ってすぐは吹き抜けのカウンター席、奥は一階と二階に分かれています。
カトラリーなども含めてとにかくおしゃれ
ここまで細部に凝った内装はラオスではなかなか見かけません。笑
スペイン料理といえば、小皿料理のタパス
まずはこれを酒のつまみに乾杯
からっと揚がったイカのフライ、カラマリ・フリートスと、エビをにんにくとオリーブオイルで煮込んだアヒージョ
ムール貝(たぶん)のチーズ焼き熱々のチーズがうま~
しかもこれでお値段25,000キープ(約330円)とコスパもグッドなのです
メニューがスペイン語なもんで、覚えられません…
とにかくどのメニューを頼んでも外れなしこれは素晴らしい
まさかビエンチャンの片田舎で大都会New Yorkの味が笑
程よく丁寧に焼かれたお肉はとっても美味でした
ステーキも種類が多いので、ぜひお好みのテイストを。
出来上がりまで30分かかりますが、こちらも大絶賛でした
食事だけでお腹いっぱいになってしまったのですが、デザートもかなり絶品らしいです
最近はクチコミが広まったのか、週末は満席に近いことも
日本でもこのレベルのお店はなかなか見つからないのでは?
ぜひ本格スペイン料理を味わいに行ってみてください
ビエンチャン支店大嶋