サバイディ paper


ちゃんと「ラオス産」で、パッケージ化されている商品が少ないラオス、

定番のお土産は、コーヒーやお茶、先日ご紹介のフルーツチップ などdash


何か他にも無いかな~?

私のお薦めは「タマリンドキャンディ」ですhappy01


正式名称は「Lao Paste Fruit」のようですflair

シンプルで手作り感を感じさせるようなパッケージ、ラオス文字も書いてありますeye

小さく絵が描いてありますが、これがタマリンドですsign03

よく見えないですね…ということで、実物のタマリンドがこちらですdown

茶色くて長くてポコポコしていて、形はサヤエンドウのような…?

日本では見かけることはほぼ無いと思いますが、この辺りでは非常にポピュラー


この外側の殻を割って中身を食べるのですが、熟し具合で味も全然違いますcoldsweats02

中身がまだ黄色い未熟のときは酸っぱくてちょっと渋味もあり、

茶色く熟すと少しねっとりとして、梅干しと干し柿を合わせたような味がします!笑


マンゴーもそうですが、ラオス人は未熟の果実を食べるのが好きですねnotes
そのままはもちろん、タマリンドは調味料にもよく使われていますgood


さて「タマリンドキャンディ」の中身はこんな感じで、ひとつずつ包まれてますshine

セロファンが小学校の図工を思い出させて懐かしいdash

私はすっかり「タマリンドキャンディ」と呼んでいるのですが、

商品名に「ペースト」とある通り、柔らかい食感は「ペースト」がしっくり来るかも。

味は…やはり梅干しと干し柿を合わせたような味です!笑


甘酸っぱく、最初に食べたときは不思議で、イマイチ美味しさがわからなかったのですが、

食べ続けてるうちに意外とハマってしまい、気付くと次々食べてしまうsmile


市場や商店、ビエンチャンではスーパー「Home Ideal」に売ってますup
唐辛子入りのピリ辛味なんてのもあります

値段は小袋が20,000キープ(約260円)くらいです。


昔はラオス航空の国内線に乗ると、今のフルーツチップではなく、

このタマリンドキャンディが配られたものでした。懐かしいthink


あまり万人受けはしないのですが…ハマる人にはハマるsign01

気になった方はぜひ試してみてくださいheart01


ビエンチャン支店 大嶋


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    2025.01
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