サバイディ
ラオスは今が乾季のため、旅行するにはベストシーズン
欧米や各国から観光客がやってきています
私も6年ぶり(!)に、南部の町、チャンパサック県を再訪してきました
時間が無いので、今回はビエンチャンから飛行機でひとっとび
早朝6時発のフライトのため、久しぶりに早起きし薄暗い空港からしゅっぱ~つ
1時間ほどでパクセー空港に到着です
国際空港ですが、とても小さいので迷うことはまずないでしょう。笑
ここからトゥクトゥクでパクセー市内へ向かい、
乗り合いのミニバンで他の観光客たちと一緒に南下します
途中休憩で立ち寄った売店の駐車場、カオラーム(竹筒で蒸したもち米)と、
何かの串焼きを手に近づいてくるおばあちゃん
焼き鳥かな?と思ってよーく見てみると・・・特大のコオロギでした
ビエンチャンではこんなに大きいのは見かけないのでちょっと感動です
(見るだけで食べるのは好きではないのですが・・・)
またしばらく走り、コーン島&デット島へ渡る船着場、「ナーカサン」に到着。
パクセー市内からここまで約3時間です
ここでトゥクトゥクに乗り換え、何もない田舎道をさらに走ること約20分、
ようやく「コーンパペンの滝」まで辿り着きました
30,000キープの入場料は、駐車場の手前のゲートにて払います
轟音が聞こえてきたので近寄ってみると、目の前に広がる大河メコン
まずはここで記念写真をパチリ
この位置からは少し滝が遠いので、遊歩道沿いを進み展望台へ行きましょう
こちらがメインの展望台観光客がたくさんいました
水しぶきに轟音、うねる濁流が迫力満点です
東南アジア最大の滝ともいわれ、穏やかなメコン川とは違う表情が見られます
そしてカンボジアへとメコン川は流れていきます
今回訪れた乾季の11月末でもこの迫力でしたので、
雨季の真っ只中はさぞ水量が多く迫力が増すことでしょう
滝の周りは整備されて公園のようになっており、
レストランや土産物屋が数軒ありますので、昼食や休憩も可能です
お店のお薦めはメコンの川魚料理とのこと
私たちもここで昼食をとり、またナーカサンの船着場へ戻りました
次回はコーン島の様子をご紹介させて頂きます
ビエンチャン支店 大嶋