サバイディー
なかなか進まないウドムサイシリーズ(笑)。
今日はウドムサイ中心部の歩き方を紹介します
スタート地点は・・・今回の宿泊先 Charming Lao Hotel
ウドムサイではトップクラスというこちらのホテル
一階にはウドムサイ唯一のお洒落カフェと言われる シヌークカフェが併設されています
お部屋はモダンで使い勝手も良し!アメニティーも充実しています
ただしフロントスタッフの英語はちょっと怪しい…?でも笑顔が素敵です笑
さて、ホテルを出てみると、中国の影響を受け活気付くウドムサイの街
いつも穏やかなルアンパバーンで背の低い建物に囲まれている私にとっては大都会笑
まずはメインストリート沿いにあるルーサイ市場へ…
ダンサワン・ウドムサイホテルのお向かいです
ラオス全国共通の洋服レイアウト。電化製品や洋服がたくさん売られていました
営業する店の傍らでは工事が… ラオスっぽいですね~
外に出てしばらく歩くと…BCEL銀行。大きい~ ATMも何台もあるので安心
そういえばウドムサイにも川がありました。でもやっぱり水深は浅めです
では、ウドムサイ街歩きのハイライト、 プータートの丘へ向かいます
メインストリートに看板が出ているのでその看板に沿って歩くと…
プーシーの丘を思わせる階段が
なんか長そうなのでちょっと心が萎えかけましたが「プーシーの丘より絶対楽ですから」
というウドムサイ在住の方のお言葉を思い出し、気合を入れて一気に登ることにしました
が、途中でこんな落書きを発見し、ちょっと力が抜けました 可愛らしいですね~
結局ゆっくり登ったのですが、登った先にあったのは…
金色に輝く仏塔と
眼下に広がるウドムサイの街
そして大きな仏像
ちなみにこのプータートの丘が最も美しいのは、夕日の時間帯だそうです
写真を頂きました ありがとうございます
景色を堪能して街に降りることにしました いやー、いい運動になりました。笑
プータートの丘に登る階段のちょうどお向かいにも、またさらに階段があります
こちらは、博物館への道
多くの資料が展示され、少数民族やウドムサイについて勉強できますよ
これからどんどん発展する勢いを感じるウドムサイの街
ビエンチャンやルアンパバーンといった他の都市と比べながら街を歩いてみてはどうでしょう
その街が持つ独特の雰囲気を感じられ、街歩きが一層楽しくなること必至です
なお、ウドムサイのトゥクトゥクはルアンパバーンのトゥクトゥクと形が少し違いました~
次回のテーマは、ウドムサイでお土産探しです お楽しみに!
ルアンパバーン支店 しんかい