サバイディーpaper

いつもビエンチャンからルアンパバーンへ移動するときは、

時間優先で飛行機利用ばかりだったのですがdash

ちょっと気分を変えて、寝台バスでの移動を体験してみましたsmile

Dsc08954ビエンチャンからラオス北部へのバスは、北方面バスターミナルから出ていますflair

直接ターミナルでも購入可能ですが、市内から車で20分ほどかかりますので、

寝台バスなど席の予約ができるバスは、市内の旅行会社で購入するのがお薦めgood

ターミナルまでの送迎付きなので、結果的に料金はあまり変わらなくなります。

市内の各ローカル旅行会社で、170,000~190,000キープが相場ですmoneybag

※H.I.S.ラオスでは生憎、路線バスの取り扱いはしておりませんsweat01

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Dsc08957薄暗いバスターミナルの建物内には、バスの出発を待つ人たちがeye

この日の寝台バスの出発時間は、20:00または20:30の二本dash

市内からのピックアップ(トゥクトゥク)は、およそ17:30~18:00くらいですhorse

私が到着したのは19:00近く、小さな食堂が1軒、売店が1軒ありましたが、

どちらも閉店するところでしたので、お菓子などは市内で購入しておくほうがよさそうcoldsweats01

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Dsc08961こちらが本日の寝台バスup想像よりきれいshineそしてちょっと派手・・・笑

Dsc08963

Dsc08964中に入るとこんな感じですsign01なんか宇宙っぽい照明のセンスはさておき、

入り口で靴を脱いでから乗車するので、とても清潔でしたwink

上段と下段、一人ずつ3列に分かれたこのバスは実は新しいタイプで、

古いタイプだと2列しかなく、二人でひとつのフラットなシートで寝ることになりますsweat02

友人同士ならいいかもしれませんが、他人同士はちょっと嫌かも・・・

という方は、予め二人分のシートを購入という手もありますflair

(他人同士でも、同姓との組み合わせにはなります。)

ちなみに3列タイプと2列タイプは、交互にビエンチャン~ルアンパバーンを

往復してますので、その日はどちらのタイプか確認したほうがいいですねchick

Dsc08966完全なフラットにはならないものの、一人ずつスペース確保されてるのがいいですscissors

下段のほうが人気がありますが、購入時に希望を伝えても、

きちんと伝わってないことが多いので、ターミナルに着いたらまずは確認ですsign01

席の場所は早い者勝ちなので、カウンターで交渉して交換することもできます。

上段になった場合も、ちゃんとシートベルトはありますのでご安心をdash

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席に着くと、無料の水、お菓子、ウェットティッシュがcatface

薄手の毛布の用意もありますが、冷房が強いこともありますので、

長袖の羽織り物があったほうがいいでしょうaries

Dsc08973ビエンチャンを出発して3時間くらい経ったでしょうか、

ローカルな食堂の前でバスが停車し、夜食タイムですnote

Dsc08972こちらがバスのチケットなのですが、右側に切り取り線があり、

小さく「Coupon」という表記があるのが見えますでしょうかsign02

それ以外の説明が全てラオス語なので分かりづらいのですが、

これがミールクーポンになっており、見せればフォーが一杯無料で食べられますsmile

Dsc0897430分ほど休憩した後、再びバスが出発しましたbusdash

Dsc08975

その後は順調に移動し、翌朝の5:30頃、ルアンパバーンに到着happy02

相当なウネウネ山道だったと思いますが、眠ってしまえば大丈夫でしたsign05

ルアンパバーンでは南バスターミナルに着きますflair

さすがに熟睡とまではいきませんでしたが、思ってたより辛くなかったですconfident

6月~10月は雨季のため、雨が降るとスピードが遅くなりますので、

時間が大幅にずれることもsweat01余裕をもってのご移動をお薦めしますbearing

なお夜間の移動は景色は何も期待できません…

ので、山の上の景色も楽しみたい!という方は昼の移動もいいですよsun

ぜひ陸路移動でラオス時間を感じてみてくださいnotes

ビエンチャン支店 大嶋 snail


★★★★★ルアンパバーン おすすめツアーのご案内★★★★★


お問い合わせは、H.I.S. LAOS まで!

■サンコン村訪問(紙すき&提灯作り体験)

  今どきアジア女子に大人気!?ラオス和紙でお土産作りに挑戦!
 市内から車で約15分の位置するサンコン村。
 古くから受け継がれてきた紙すきの技術の残る村です。
 地元の人による紙すきの様子の見学はもちろん、ご自身にて紙すきや提灯製作を体験。
 完成品をお土産としてお持ち帰りいただけます。
 昔懐かしい雰囲気の漂う村で、一生に一度の体験をお楽しみください!

■パスック村訪問(モン族刺繍体験)

  少数民族モン族の十八番、刺繍!皆さんは目にしたことがありますか?
 ナイトマーケットで人気を博するカバンへの刺繍体験をお楽しみいただくツアーです。
 ちなみに、このパスック村には、ラオ、モン、カムの三つの民族が住んでいます。
 あの人はモン、この人はラオ、こちらはカム…これはルアンパバーンでは日常の光景。
 ちょっと意外性のある、ルアンパバーンの村を訪ねてみませんか?

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    • 投稿: 山田 -2016年11月17日 (木) 14時28分

      モン族の村に個人で行く事はできるのですか?

    

    HIS ラオス支店

    2024.05
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