サバイディー
日本の夏といえば、冷たいひやむぎにそうめん、暑くてバテ気味のときでも、
喉越しツルツルっと、さっぱり食べられる夏の定番ですよね
ラオスでもそうめんによく似た「カオプン」という麺がよく食べられています
このブログでも「カオプン」料理は何回がご紹介していますが、
スープのバリエーションもたくさんあり、地方によっても違うそうです
この写真のものは「カオプン・ナムパクセー」というメニューで、
ココナッツミルク味のスープに、豚肉と血の塊が入ってます
スープはまろやかで、タイのレッドカレーなどが好きな人にはお薦めです
トッピングには、モヤシやキャベツとバナナの花の千切り、ハーブをお好みで入れます
フォーに使う米の麺を使っており、「ミー・カティ」という別のメニューです
こちらもラオス人に人気があります
カオプン料理が食べられるお店はローカル食堂ばかりなので、旅行者には少し見つけづらいのですが
H.I.S.オフィスから徒歩5分ほど、ヘンブン通りにその名も
「カオプン・セープ(=美味しいカオプン)」というお店があります
メニューには英語表記と写真もありますので、これなら指差しでも注文できます
店内は小ざっぱりとしていて清潔、お店のおばちゃんも愛想がいいです
平日昼間のみの営業ですが、ぜひカオプンを試してみてください
ビエンチャン支店 大嶋
★★★★★ルアンパバーン おすすめツアーのご案内★★★★★
お問い合わせは、H.I.S. LAOS まで!
■サンコン村訪問(紙すき&提灯作り体験)
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市内から車で約15分の位置するサンコン村。
古くから受け継がれてきた紙すきの技術の残る村です。
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完成品をお土産としてお持ち帰りいただけます。
昔懐かしい雰囲気の漂う村で、一生に一度の体験をお楽しみください!
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パスック村には、ラオ、モン、カムの三つの民族が住んでおり、このツアーでは、
モン族の家族の住む民家にお邪魔して刺繍の手ほどきを受けられます。
家や畑の様子なども見学可。ゆったりとながれるラオスの時間を感じましょう。
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