サバイディー
もうすぐ10月ですね!ルアンパバーンはムシムシ暑い日が続いています
まだ雨が降るときも多いのですが、もう少しで雨季もおわりだなあ~
さて、今日はラオスでお土産を買いたい!!という皆様にちょっとしたご注意です
ご旅行後、ラオス国内の空港から飛行機にご搭乗になる際に
お土産として購入した ラオスの塩 を没収されてしまう事例が発生しています
ラオスの空港、ラオス航空内にて
大量の塩を飛行機に持ち込むと、溶けて液体化する可能性があり、
溶けて液体化した塩が機体に付いた場合は錆の原因となり、機体に悪影響がある。
という共通認識があるため、担当職員によっては、塩を飛行機に積むことは出来ない、
と案内を受けることがあるようです。
ただし、少量の場合(小さな袋を数袋)は、きちんと袋に入れ密閉するなどすれば、
預け入れ荷物に入れることが可能ということでした。
ルアンパバーンのナイトマーケットでも売っている、人気のお塩ですが
大量購入には、どうぞお気をつけください
また、お酒の持ち出しにもご注意ください
1人につき 大瓶4本以上あると、チェックインカウンターで没収されてしまうことが多いです
瓶の大きさ、担当職員によっては、何も言われないこともありますが
飛行機にご搭乗の際は注意しておいたほうがよいですね
また、瓶同士をくっつけてスーツケースに入れると「瓶同士が当たって割れる可能性がある」
と、瓶同士がくっつかないように入れ直すよう指摘されることがあります
あらかじめ各瓶をビニール袋とタオル等で包み、別々の場所へ入れておくとスムーズですよ
スーツケースの中でラオラオが漏れると・・・これは大惨事です
以上、ラオス支店からのちょっとしてご注意でした
ルアンパバーン支店 しんかい
★★★★★ルアンパバーン おすすめツアーのご案内★★★★★
お問い合わせは、H.I.S. LAOS まで!
■サンコン村訪問(紙すき&提灯作り体験)
今どきアジア女子に大人気!?ラオス和紙でお土産作りに挑戦!
市内から車で約15分の位置するサンコン村。
古くから受け継がれてきた紙すきの技術の残る村です。
地元の人による紙すきの様子の見学はもちろん、ご自身にて紙すきや提灯製作を体験。
完成品をお土産としてお持ち帰りいただけます。
昔懐かしい雰囲気の漂う村で、一生に一度の体験をお楽しみください!
■パスック村訪問(モン族刺繍体験)
少数民族モン族の十八番、刺繍!皆さんは目にしたことがありますか?
ナイトマーケットで人気を博するカバンへの刺繍体験をお楽しみいただくツアーです。
パスック村には、ラオ、モン、カムの三つの民族が住んでおり、このツアーでは、
モン族の家族の住む民家にお邪魔して刺繍の手ほどきを受けられます。
家や畑の様子なども見学可。ゆったりとながれるラオスの時間を感じましょう。
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