サバイディーshine

今日はルアンパバーンより、”象キャラバン”についてお伝えしますflair
世界的にも話題になっているこの”象キャラバン”、象と象保護センターの人々が630kmの道のりをルアンパバーンに向けて歩きます。

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10月27日にパークライを出発したこのプロジェクト。
活動の目的はズバリ
『ラオスにおける象の絶滅の危機を国民に理解してもらう』ことです。

かつてラオスは”ランサーン王国”(百万の象の王国)と呼ばれたほどに象の多い国でした。
そのラオスの象が今危機に瀕しています。
かつての百万頭から、今2015年にはなんと約900頭なってしまいました。
1年間に生まれる象の平均はたったの2頭。亡くなる象は11頭です。

そこでこの”サンニャブリ象保護センター”の人々が政府や一般企業に呼びかけ始まったプロジェクト”象キャラバン”
象と象使い、象の専門家がラオス国内を歩き、各村々に立ち寄り象の危機、私達にできることを教えていきます。

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子供たちも一生懸命お話を聞いていますねwink

この活動がラオスの象の未来を変えるきっかけになること願って、ルアンパバーンにて象キャラバンの到着を待ちたいと思いますshine

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象キャラバンは12月の上旬頃にルアンパバーンに到着予定、
12月17日のルアンパバーン世界遺産登録20周年記念のイベントにも参加するかも?

まだ詳しい情報は出ていませんので、また象キャラバンがルアンパバーンに近づいたら、こちらのブログでご紹介しますねflair

これからルアンパバーンにお越しの予定の方はぜひこの象キャラバンを一緒に迎えましょうhappy01note

ルアンパバーン支店 ひのさわchick

★★★★★ルアンパバーン おすすめツアーのご案内★★★★★


お問い合わせは、H.I.S. LAOS まで!

サンコン村訪問(紙すき&提灯作り体験)

  今どきアジア女子に大人気!?ラオス和紙でお土産作りに挑戦!
 市内から車で約15分の位置するサンコン村。
 古くから受け継がれてきた紙すきの技術の残る村です。
 地元の人による紙すきの様子の見学はもちろん、ご自身にて紙すきや提灯製作を体験。
 完成品をお土産としてお持ち帰りいただけます。
 昔懐かしい雰囲気の漂う村で、一生に一度の体験をお楽しみください!

パスック村訪問(モン族刺繍体験)

  少数民族モン族の十八番、刺繍!皆さんは目にしたことがありますか?
 ナイトマーケットで人気を博するカバンへの刺繍体験をお楽しみいただくツアーです。
 パスック村には、ラオ、モン、カムの三つの民族が住んでおり、このツアーでは、
 モン族の家族の住む民家にお邪魔して刺繍の手ほどきを受けられます。
 家や畑の様子なども見学可。ゆったりとながれるラオスの時間を感じましょう。 

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