サバイディーsunbeer

ビエンチャンは、最近雨が多くなってきました。そろそろ雨季に入りそうです。rain

さてさて、今回は病院のお話。

海外での病気や思わぬ怪我、病院に行っても言葉が思うように通じず怖いですね。

ビエンチャンでは、数年前からフレンチクリニックに日本人医師がいらして、旅行者や在住者の心強い存在となっています。


そして更に今年の4月から、Alliance International Medical Center (通称ホンダクリニック)内に、ジャパニーズメディカルデスク(JMD)企業がオープン。日本語医療通訳及び、日本の海外保険のキャッシュレス受診を提供する、日本人の医療コーディネーターの方がいらっしゃいました。

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本来はあまりお世話にはならない方がいいのですが、お世話になる機会があったので、その感想を!

着任されたのは、篠田和枝さん
医師や看護師との間に入り通訳をしてくれるだけではなく、受診の際の不安をできるだけ無くそうと、とにかく優しく声をかけてくださいました。
看護師資格も保有されていて、元々オペ室の看護師さんだったとのことで、医療者側の感覚も持たれています。医師がどういった理由でこのような検査をするのか、このような説明をしたのか、そこまで踏み込んで伝えてくれました。

篠田さんにお話をお伺いしたところ、、、
安心して色々な方にラオスに来ていただけるようにしたいのはもちろん、その前にまだまだ在住者の医療事情があまりよくない現実がある。受診や検査の際の本人確認など、日本では当たり前のこともまだまだラオスでは行われていなかったり、驚くことがたくさん。
病院側は医療者目線になりがちだけれども、患者の目線に立ち、病院スタッフやサービスのレベルをあげるため積極的に改善をしていきたい。
、、、というような事をおっしゃていました。

私は今回受けた検査にナーバスになっていて、更に他に日本人の患者さんのいない時だったので手厚く対応をしていただいてしまいましたが、症状や、患者の性格、忙しさなどにより、対応は変わってくるかとは思います。

日本人の感覚で日本語が通じるというだけでも本当に嬉しいですね
皆さんもお世話になるときには、ぜひ事前に連絡を取ってから行ってみてください。
電話、またはラインでも受け付けているそうです。

詳細はこちら

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ビエンチャン支店 さとcatdog

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