サバイディー
いつも私たちののブログを読んでいただきありがとうございます
今日はラオスにいる少数民族(モン族)のスカートをご案内します
今回の案内は作り方と使ってるざいりょうです
まずは、植えたあさの木を伐ります
切ったら家に持って代えて、その後干します
乾燥になったら皮をむいてすりこ木とすりばちでやわらかいつぶします
つぶしたあとはお水であらいます
お水で洗ったあとに、おりします
出来たものはスカートや服にします
昔は毎日この衣装をきっていましたが、今はお正月のときしか着なかったです
今の若いたちは出来たぬのを新しいデザインにして着ます
例えば、ワンピース、ズボン、鞄も作りますね
作るところはラオスのサムヌアーと言う県にあります
ルアンパバーンにもたくさん売ってありますが、ほとんどそちらからもってきたものです
ちなみに、私はその県まで行ったことありますが、
たくさん作っているところはまだ着いてないです
今回は近くところだけでご案内いたしますね
ルアンパバーン支店 イエン
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ルアンパバーン Luang Prabang
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ビエンチャン Vientiane
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その他お問い合わせ等は、H.I.S. LAOまで!
(それぞれクリックでリンクにジャンプします。)
JICAさんのルアンパバーンのプロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=145Ee8OJNtg&feature=youtu.be
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投稿: 北尾 由美(きたお よしみ) -2019年6月28日 (金) 08時52分
楽しく拝見しました。
先日 ダムの視察 & ダムに沈んだ村の方々との交流でラオスに行きました。
ラオスの置かれている現状などなど、色々な角度で見て感じることができました。
そしてラオスがとても気に入りました。
是非、次回はプライベートで行きたいと思っています。
帰国後、ラオスの事を調べようと思っても、なかなか最新の生の声が少なく、やっとあなたのブログにたどり着きました。
それでお聞きしたいことがあるのですが、ラオスの民族衣装である「シン」の事です。
帰国間際に気に入った生地をと出会い、つい買ってしまいました。でも、元々 生地を買うことも、自分で作ることも想定していなかったので、シンの構造をチェックしてなかったのです。
家に帰って生地を見ながら、
裏地はいるのか?
ベルト芯はいるのか?
ダーツは必要?
ホックの位置は…?
などなど疑問だらけです。
調べても、正しいシンの作り方がわからないのです。
もし、あなたがご存知であれば教えて頂けませんか?突然のメールで、突然のお願いで失礼かと思いましたが、本当に困っています。せっかくの気に入った生地なので、ちゃんと着れるものを作りたいと思っています。どうぞ よろしくお願いします。
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投稿: MASAHIRO NIIMI -2019年6月28日 (金) 17時19分
北尾様、
この度はHISラオス支店のブログへのご質問ありがとうございます。
シンの仕立てについて参考になるサイトがございましたのでご紹介いたします。
https://blogs.yahoo.co.jp/hilotiro/24817240.html
裏地は布によってつける場合もございます。よろしくお願い致します。
HISラオス支店 -
投稿: 北尾 由美 -2019年6月29日 (土) 12時20分
早速のお返事ありがとうございます。
実は、送っていただいたサイトは こちらにメールを送る前に見ていました。このサイトで概要はわかります。知りたいことは もう少し詳しい ベルト芯の有無、裏地の付け方、最終折り曲げた布は身体サイドで止めるのか or 前側で止めるのか… と疑問だらけなんです。
現地では仕立て屋さんに持っていくのが普通で、一般の方々が自分で作ることはなさそうですょね…
もし、現地のお知り合いで シンの作り方に詳しい方がいて、何か情報があればお知らせください。
本当に、迅速に対応頂きありがとうございました。