サバイディー
皆様、お久しぶりです
いつも私たちのブログを楽しく読んでいただき、ありがとうございます
今回は皆様に昔ラオスの女性たちが使った伝統籠をお知らせいたします
昔はこの伝統籠をお財布の代わりに使っていました
因みに、王妃様も使っていました
買い物や出かけ時はお金とか物をいれて持って行きます
昔は女性にとても流行っていましたよ
この伝統籠はチャックもない、閉める蓋もないです
なぜかと、昔は泥棒がいませんから大丈夫でした
今時代思うと危ないそうですよね
因みに、この伝統籠は、ラオス語で【サ.ナムキェン】と言うます
意味は、サ.籠、ナムキェン.漆、
どんなものか、一緒に見ましょう
このデザインはひもついています、肩にかけて使う方で
皆様に作り方の調べてきましたよ
不思議なものでつくりましたが、とても貴重なものになります
昔皆さんが使ったものは水牛の踏んで作りました
中は竹で籠にしてから、星谷水牛の踏んを粉までつぶして、漆とまぜて竹籠に包めて作りました
その後に、漆を塗ってからきんぱくを細かいデザインにはります
今もたくさんつくっていりますが、今の物はおがくずとのりをまぜてからでつくります
本当は水牛の踏んでできたものの方が丈夫なんだけど、今皆さんはもう踏んをさわりたいくないので、おがくずで作りましたと言ってます
因みに、3ー4年前からにルアンパバーンのナイトマーケットに売ってありました
ナイトマーケットに売ってるものはおがくずでできたものですね
材料違うでも見た目は一緒からわかりずらいですよ、なぜかと、デザインは一緒だからです
今ルアンパバーンでまだ一つのお店だけが水牛の踏んを使って作っているところあります
空港の近くです、町から車で20分だけからります
ちなみに、このお店は前に私が住んでいた村あります
もし、オリジナルものをお土産でかいたいなら、ここにお店があります
もし、オリジナルものを見学で見たいだけなら、ルアンパバーンの王宮博物館の中に展示あります
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ルアンパバーン支店 イエン
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