2020.02.20

こんにちは、HISヤンゴン支店の中の人ですhappy01

絵文字の機能があったので使ってみましたが、だめです。性格とか年齢とか顔とかいろいろ似合わないので止めます。

文字でお楽しみください。

この記事はタイトルにあるように、ヤンゴンに来たら行ってほしいい場所を紹介します。

どんな人に読んでもらいたいか

・ヤンゴンのパゴダは一通り行ったから、他の見る場所を探している

・インスタとかSNSでアップするバエる写真を撮りたい

・たまには東南アジアから現実逃避したい

こんな方々です。

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かわいい!こんな場所がヤンゴンにはあります。

消火器がこんなにもオシャレになるなんて!バエますね~

Yangon_walls_1

オシャレなストリートを紹介します。

こんなオシャレな通りは日本でもあまりないですね。

逆にミャンマーだから、いいね!やっちゃおう!という勢いでできるのかも

Hkaday_3

こちらは雑貨屋さん。ミャンマーの地方の民族系の雑貨とか、SDGsとか意識したお店。

Hladay_2

中にはおいしいコーヒーが飲めるカフェも併設してます。

街歩きに疲れたら一息どうでしょうか。

場所:Hladay @Pansoda Rd. Lower Block

一息ついたらまた外へ!

Street_2

イギリスの統治下時代に建てられた建物が数多く残っていて、かわいい物件探しがたのしい。

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都会の喧騒の中に突然あらわれる英国庭園。のような。

Whiteswan_3

貴族気分を味わってみては?

場所:White Swan Bakery&Restaurant

最後にちょっと豪華なアフタヌーンティーを

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こちらは高級ホテルRosewood Hotel のアフタヌーンティー

贅をつくしたティータイム。

泊まるにはちょっと。。財布と相談する必要があるかもしれませんが、

アフタヌーンティーは居酒屋の飲み代1回分くらいなので、

たまには非現実的なオシャレな空間へ行ってみませんか?

Rosewood_outlook

いかがでしょうか。

え、これミャンマー?全然知らなかった!と感じて頂ければうれしいです

とはいうものの、行きたいけどどうやって行ったらいいの?

誰かに説明してほしい、案内してほしい!そんな方のため、作っちゃいました!

☆かわいい、おいしい、きれい☆ヤンゴン1日ツアー

https://activities.his-j.com/TourLeaf/RGN0125/

かわいいもの見て、

美味しいもの食べて、

スパできれになる。

たまにはそんな贅沢もいいじゃない!女の子だもん!

中の人は31歳のおにいさんですが笑

ミャンマーにぜひお越しください!!

それではごきげんよう

2020.02.18

HISヤンゴン支店の中の人です!

今日はタイトルにもある通り、ヤンゴンの日常風景と、その日常に対して行動を起こし変化をもたらした場所、そんなお話をします。

この記事は、ヤンゴンに興味のある方のお役に立てるように頑張って書かれています。

だから応援してください!ミャンマーに来てください!

まずはこちら。

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これは弊社のすぐそばにある、一般的なミャンマー料理屋さんです。

毎日たくさんの人で賑わっています。

味付けがとても上手なので、東南アジアの料理はちょっと苦手、という方でも食べられます。

こちらのお店は外国人にもとても人気があり、欧米の方や日本人が多く通っています。

国民料理であるモヒンガーやココナッツヌードルはもちろん、シャン州の麵料理、チャーハン、

野菜炒め、飲茶、甘々なミャンマー紅茶など多くのメニューを揃えています。

こういう扉の無い開放的なお店で食事してお茶を飲んでいるミャンマーの日常が僕は好きなので、

ミャンマーに住み着いてるかもしれません。

ところで、お気づきだろうか。マスクをしている人がいないということに。

こんな大衆食堂も平常運転なヤンゴンです。

次はこちら。

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「写真に写ってる美人は誰!?」

「違う、そこじゃない笑」

ここはダウンタウンの33番ー34番通りの間にある集合住宅の中庭のような場所なのですが、

かつてはゴミで溢れ、著しく街の景観を害し、健康を害し、多くの人の悩みの種でした。

しかし、これではいかん!と立ち上がったのがYangon Wallsという団体です。

この団体は欧米系の人とミャンマーの方々が活動しいるグループです。

ヤンゴン市内でゴミで溢れてしまっている場所を、地道に掃除し、

二度と汚したいと思わないほどおしゃれな、アートな通りにしてしまいます。

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この通りの名前は”ワジナシネマストリート(Wazina Cinema Street)”という名前を付けて、

街のみんなで守っています。

この通りは映画スターの絵や映画に出てくるようなオシャレな風景の再現、撮影シーンなどなど、

ミャンマーのアーティストによってめっちゃおしゃれな場所に生まれ変わった場所なのです。

いまでは連日若者や外国人が集まる写真スポットになっています。

定期的にヨガレッスンなどイベントを開催してこの場所に人が集まる仕組みづくりにも熱心に取り組んでいます。

まだまだ紹介したい場所はたくさんありますが、今日はこの辺で。

2020.02.14

HISミャンマーのヤンゴン支店から2月14日、ヤンゴンの様子、天気、服装についてお送り致します!

バレンタインなので、かわいいコロニアル時代の建物をご紹介。

実はこの建物の中は、ゲームセンターになっています!!!

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そんなオタクの聖地をアップしつつ、「どうせバレンタインに過ごす相手いないんだろぉぉぉ!」と美女に罵られたいと思いながら執筆中

さて、2月というとミャンマーでは乾季のでため、とても過ごしやすいです。

朝夕は涼しく気持ちのいい朝で、日中の気温は上がりますが、湿度が高くないのでからってしています。

布団を日干しするとふわっとして、とても気持ちよく仕上がります。

干せば、ですが(笑)

現在のヤンゴンの服装は、日本の4月から5月頃の服装をイメージしてもらえれば大丈夫です!

薄手のシャツとジーンズ、半袖に一枚羽織るものを用意するなどです。

とはいえ、ミャンマーでは年中ロンジーという伝統的な服を着ているので、

季節感のある服?というと北部の寒い地域に行かないとあまり感じられないかもしれませんね。

最近何かと話題のコロナウイルスですが、ヤンゴンでも空港はもちろん、ショッピングモールやホテルなど、人が集まるところでは体温検査が実施されています。

とはいえ、街は落ち着いていて、マスクが売ってないという状況ではありません。

次回は、

「脱ぐ?それとも着る?」

「僕と猫とミャンマー」

「もしも」

の3本でお送りします!また見てくださいね~!


2024.05
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