機材
2017.07.26
今回はB737です。では突然ですがクイズ!B737は『ある部分』の特殊な形状からつけられたニックネームがあります。正解は次のうちどれでしょうか
①おにぎり(おむすび)②チビ助(チビッ子)③まゆげ(まつげ)
正解は投稿の最後で。
B737はボーイングの型番号に詳しい方ならB747よりも昔の飛行機?とお思いでしょう。
そう、開発順ではB747よりも前になりますが、ベストセラーの飛行機ゆえ、年々改良が重ねられ、なんと今現在でも進化しているのです。
胴体の長さで型番の末尾が変化しますが進化の過程でも番号に変化があり、 最新バージョンはB737NGと呼ばれる第3世代で、胴体の短い順に-700/-800/-900となります。
今後この第3世代の発展型としてB737MAX(-7/-8/-9)が2017年に登場する予定です。
写真はANAのB737-500、-300からの第2世代にあたりますが、実は-300よりも胴体が短い、ちょっと個性的な機材なんです。ANA(導入時はエアーニッポン)ではエンジンにイルカのイラストを入れて「スーパードルフィン」の愛称がつけられました。
答え①おにぎり (エンジンの形から)
*情報は取材当時のものです。現在は内容に変更がある可能性があります
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