1年に1回の北京国際旅游文化祭りが22日から開幕した。
昨日の午前9時から11時まで、旅游文化祭開幕セレモニーは朝陽門外大街で行った。世界23の国と地域から33団体、国内8省市自治区の団体、全部で2500名が朝陽門外大街を練り歩く大パレードが行われることになっている。
今年のテーマは2008年第29回オリンピックがいよいよ2年後に迫る秒読みをテーマに行うそう。パレードは全部で40以上の題目で構成され、約1時間45分に渡って行われる。
最高潮はロシア、アイルランド、オランダ、フィリピン、メキシコ、アメリカ、スペイン、オーストラリア等国家の団員による「奥運祭拍」ショーで、各国のダンスと国内の民族舞踊が楽しめる内容となっている。